安全なキャットフードおすすめ20選！市販の安くて安全なキャットフードや選び方を紹介！

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安全なキャットフードというのはいったいどのようなものでしょう。

愛猫に与えるキャットフードは安全なものを選びたいですよね。

一方でこれだけ多くの種類のキャットフードがあると、何が安全かわかりません。

この記事では安全なキャットフードおすすめ20選を紹介します。

選ぶポイントなども解説していますので、キャットフードに悩んでいる人は最後までご覧ください。

目次

安全なキャットフードの選び方

猫にとって安全なキャットフードを選ぶポイントは下記のとおりです。

  • 主原料が動物性タンパク質
  • ヒューマングレード
  • グレインフリー
  • 危険な添加物不使用

キャットフードの詳細を知って選ぶようにしましょう。

主原料が動物性タンパク質

主原料が動物性タンパク質のキャットフードを選びましょう。

猫は完全肉食なため、主原料は肉や魚などの動物性のタンパク質で作られたフードを与えてください。

主原料はパッケージに記載されている原材料欄の一番最初のものです。

加えて同じ肉や魚でも、何の肉や魚が使用されているかわかるものだと安全といえます。

安心な記載
  • 鶏肉
  • ラム肉
  • 鮭　など

一方、質が悪い可能性があるキャットフードの記載方法は下記のようなものです。

不安な記載
  • 肉類
  • 肉副産物
  • 〇〇ミール　など

愛猫に安全なキャットフードを選ぶのであれば、このようなものは避けるべきでしょう。

ヒューマングレード

ヒューマングレードとは「人も食べられる質が良い材料で作られているフード」の意味です。

キャットフードの安全性に関しては「ペットフード安全法」で規制されています。

ただし日本はペット後進国であり、ペットフード安全法で規制されているとは言え最低限ペットが食べられるレベルです。中には品質に疑問があるフードも存在します。

ペット先進国では国自体が「ペットは家族」という考えが強く、それに基づいた法律も多くみられます。そのためキャットフードの品質も高いのです。

ペット先進国のフードは…
  • 厳しい審査基準に合格している
  • 無添加
  • ナチュラルなもの　など

国産にこだわらず海外製のものにも目を向けると、安全なキャットフードに巡り合えるでしょう。

グレインフリー

グレインフリーとは「穀物不使用」の意味です。

穀物とは

  • 米
  • 大麦
  • 小麦

などのことです。

グレインフリーのメリットには下記のものがあげられます。

グレインフリーのメリット
  • 穀物アレルギーの猫でも安心
  • 消化に負担がかからなない
  • 肥満予防
猫は穀物アレルギーを起こす場合があり、グレインフリーだとそのような猫でも安心して与えられます。

また猫は肉食動物で、穀物の消化が苦手です。穀物を使用していないキャットフードなら消化の負担を減らせます。

さらに穀物は糖分が高いので肥満のリスクが上がります。グレインフリーは肥満の予防になり、穀物が使用されない分動物性タンパク質が増えるメリットがあります。

肉食の猫には、穀物でカサ増しされていない動物性タンパク質がメインのキャットフードを選びましょう。

危険な添加物不使用

キャットフードには添加物が含まれています。

中には不要な添加物もあり、危険なものもあるため注意が必要です。

危険な添加物
  • エトキシキン
  • BHA（ブチルヒドロキシアニソール）
  • BHT（ジブチルヒドロキシトルエン）

これらは発がん性物質が危険視されています。

ペット安全法で使用量の規制がされていますが、気になる人は天然由来成分の添加物が含まれたキャットフードを選ぶと安全でしょう。

代用される天然由来成分
  • ローズマリー抽出物
  • ビタミンC（L-アスコルビン酸）
  • クエン酸
  • ビタミンE（トコフェロール）

原材料欄をしっかりと確認して安全なキャットフードを選んでください。

安全なキャットフードおすすめ20選

ここでは安全なキャットフードおすすめ20選を紹介します。

愛猫のキャットフード選びの参考にしてください。

  1. モグニャン
  2. カナガン チキン
  3. 犬猫生活キャットフード
  4. ねこひかり
  5. ピュリナワン　グレインフリー　白身魚
  6. ファインペッツ
  7. ニュートロワイルドレシピ　アダルトチキン
  8. ジウィピーク　エアドライキャットフード ラム
  9. オリジン キャットフード オリジナルキャット
  10. アランズナチュラルキャットフード チキン＆ターキー
  11. ニュートロシュプレモ　白身魚＆チキン［成猫用］
  12. アカナ　ワイルドプレーリーキャット
  13. K9　FelineNatural（フィーラインナチュラル） チキン＆ラム
  14. ニュートロ ナチュラルチョイススペシャルケア　 穀物フリー アダルト チキン
  15. ロイヤルカナン　キトン（成長後期の子猫専用フード）
  16. ロイヤルカナン ライトウェイトケア
  17. シーバ デュオ 香りのまぐろ味 セレクション
  18. ロイヤルカナン　エイジング 12+（12歳以上の猫専用フード 高齢猫用）
  19. クプレラ ホリスティックグレインフリー
  20. ホリスティックレセピー

1.モグニャン

価格 4708円
内容量 1.5㎏
主原料 白身魚・タピオカ・ジャガイモ
対象年齢 全年齢
特典 定期購入で最大20％OFF

モグニャンはグレインフリーのキャットフードです。動物性タンパクには白身魚が使用されており、高タンパク低カロリーで肥満にも配慮されています。

また香料や着色料などは一切不使用。SNSで評判が良い食いつきは、食材本来の風味が生かされており安心です。

ヒューマングレードで安心できるモグニャンキャットフードは子猫からシニア猫まで生涯与え続けられ、適正体重と健康を維持できるためおすすめです。

モグニャンキャットフード公式サイトで詳細を見る

モグニャンキャットフードの口コミ

2.カナガン チキン

価格 4708円
内容量 1.5㎏
主原料 乾燥チキン・骨抜きチキン生肉・サツマイモ
対象年齢 全年齢
特典 初回半額

カナガンキャットフードは原材料の60％に肉や魚が含まれている高タンパクレシピです。無香料無着色で、食材本来の風味で嗜好性を高めています。

またグレインフリーで、穀物の代わりにサツマイモを使用。食物繊維が豊富でお通じを良くしてくれます。

猫はグルーミングで毛を飲み込むので、毛玉の排出にも効果がありますね。

ヒューマングレードで安全も保障されており、体重と健康維持をしたい猫ちゃんにはピッタリです。

カナガンキャットフード公式サイトで詳細を見る

カナガン チキンの口コミ

3.犬猫生活キャットフード

価格 6358円
内容量 1.5㎏
主原料 鶏肉・牛肉・魚（タイやアジなど季節ごとに異なる）
対象年齢 全年齢
特典 お試し550円

犬猫生活キャットフードはこだわりの国産フードです。すべての産地を公開しているため、安心感がダントツです。

動物性タンパク質には数種類使用しており、それぞれの栄養価が得られます。

1種類の動物性タンパク質だと偏りやすい栄養価も、数種類だとまんべんなく効果がありますね。

原材料にこだわりがある犬猫生活キャットフードは高タンパクで栄養価も高く、胃腸が弱ったシニア猫に適したフードだといえるでしょう。

犬猫生活キャットフード公式サイトで詳細を見る

犬猫生活キャットフードの口コミ

4.ねこひかり

価格 2728円
内容量 500g
主原料 鶏肉・煮干・かつお粉
対象年齢 全年齢
特典 定期購入で2178円

ねこひかりは国産の原材料にこだわって作られています。ホームページではそれぞれの産地が細かく公開されていて安心です。

ねこひかりには穀物に玄米が使用されています。玄米は肉類では補えないビタミンやミネラルが豊富です。

血糖値の上昇が緩やかで太りにくい食材である玄米は、糖尿病になりやすい猫にはピッタリの食材だといえるでしょう。

加えて体に害がある香料や着色料は一切加えていない無添加製法で安全です。

ねこひかりは適正体重を維持したい猫におすすめです。

ねこひかり公式サイトで詳細を見る

ねこひかりの口コミ

5.ピュリナワン　グレインフリー　白身魚

価格 2180円
内容量 1.6kg
主原料 白身魚、チキンミール、えんどう豆でんぷん
対象年齢 成猫
特典 －

ピュリナワン　グレインフリー　白身魚は、白身魚が主原料のキャットフードです。白身魚は低脂肪で消化が良いため、適正体重を維持したい猫ちゃんに適しています。

カルシウムやリンなど下部尿路疾患の原因になるミネラル分がバランスよく配合されているので、尿路結石などに配慮したい猫ちゃんにもおすすめです。

着色料や香料などの不必要な添加物が無添加のピュリナワン　グレインフリー　白身魚は価格帯も続けやすく、肥満と下部尿路疾患に配慮されたキャットフードです。

ピュリナワン公式サイトで詳細を見る

Amazon 楽天市場

ピュリナワン　グレインフリー　白身魚の口コミ

6.ファインペッツ

価格 4546円
内容量 1.5㎏
主原料 アヒル肉・ニシン・全粒米
対象年齢 全年齢
特典 初回限定1100円

ファインペッツはフランス産のアヒル肉とオランダ産のニシン肉を使用した、高タンパク質なキャットフードです。

肉類原材料割合85%といった高い割合の含有量を誇り、お肉と魚両方の栄養素をバランス良く得られます。

また消化吸収率は脅威の87％。高吸収なため消化が良く、消化不良によるトラブルも防げます。

肉食である猫本来の食事に近いファインペッツは嗜好性も高く、美食家な猫ちゃんの舌もうならせるでしょう。

ファインペッツ公式サイトで詳細を見る

ファインペッツの口コミ

7.ニュートロワイルドレシピ　アダルトチキン

価格 5,683円
内容量 2kg
主原料 チキン（肉）、チキンミール、エンドウタンパク
対象年齢 成猫
特典 －

ペットフード大手のニュートロ社から販売されている、グレインフリーのキャットフードです。猫本来の食事に着目して作られています。

高タンパクなワイルドレシピのタンパク質は42％。脂質は18％と少なく、高タンパク低カロリーで肥満になりにくい体作りが目指せます。

酸化防止剤は天然由来のもので安全です。

価格帯もお手軽で続けやすく、チキンに飽きたら白身魚やサーモンなど味変しやすいでしょう。

使いやすく野性の猫ちゃんのような引き締まった体になれるキャットフードです。

ニュートロ公式サイトで詳細を見る

ニュートロワイルドレシピ　アダルトチキンの口コミ

8.ジウィピーク　エアドライキャットフード ラム

価格 400g：5115円
1kg：10010円
内容量 400g・1kg
主原料 生肉、内臓、魚介類（ラム生肉、ラムハート生肉、ラムトライプ生肉、ラムレバー生肉、ラムキドニー生肉、ラムラング生肉、ニュージーランド緑イ貝、ラムボーン）など
対象年齢 全年齢
特典 －

ジウィピークはドライと生肉の中間のような不思議な触感が特徴です。

その秘密は独自のエアドライ製法。水で戻さず、生肉の風味や栄養を閉じ込めています。

高タンパク質でカロリーも高いため、小食で栄養が心配な猫ちゃんや老猫に使ってみてください。

またふりかけとしてトッピングするとスペシャルフードに大変身します。

夏バテで食欲がなかったり、いつものフードに飽きちゃったなどの場合にはジウィピークを活用すると食欲を取り戻せるでしょう。

ジウィピーク公式サイトで詳細を見る

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ジウィピーク　エアドライキャットフードの口コミ

9.オリジン キャットフード オリジナルキャット

価格 340g：1598円
1.8kg：7227円
5.4kg：17820円
内容量 340g / 1.8kg / 5.4kg
主原料 新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮イエローテイルカレイ、新鮮全卵、新鮮丸ごと大西洋サバなど
対象年齢 全年齢
特典 －

オリジンキャットフードはカレイやニシンなど丸ごと使用されたキャットフードです。

内臓まで丸ごと食べるのは野性の食事に近く、獲物の利用を余すことなく体内に取り入れられます。そのため栄養分が偏らず、バランスよく摂取できます。

グレインフリーで脂質も低いので、肥満にも配慮されているのも嬉しいですね。

数種類の動物性タンパク質でそれぞれの栄養が摂れるオリジンキャットフードは、グルメな猫ちゃんに一度は試してもらいたいフードです。

オリジン公式サイトで詳細を見る

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オリジン キャットフード オリジナルキャットの口コミ

10.アランズナチュラルキャットフード チキン＆ターキー

価格 5082円
内容量 1.5kg
主原料 チキン・ターキー70％（乾燥チキン35％、ターキー生肉30％、ターキー油脂3.5％、チキングレイビー1.5%）、ジャガイモ
対象年齢 全年齢
特典 定期購入で最大20％OFF

アランズキャットフードは原材料がシンプルなのが特徴です。原材料は吟味されて、栄養添加物などに頼らず自然の食材で栄養が補えるように作られました。

原材料がシンプルだと、アレルギーの除去食やアレルギー特定に便利です。

加えてチキンやターキーが70％と高タンパク質です。穀物でごまかさず、しっかりと動物性タンパク質が含まれていることが分かります。

「原材料はシンプルが良い人」「アレルギーの疑いや予防したい人」などは、アランズキャットフードをぜひ試してみてください。

アランズ公式サイトで詳細を見る

アランズナチュラルキャットフード チキン＆ターキーの口コミ

11.ニュートロシュプレモ　白身魚＆チキン［成猫用］

価格 400g：1439円
2kg：5876円
内容量 635627
主原料 白身魚（すり身）、チキンミール、エンドウタンパク
対象年齢 成猫（1歳以上）
特典 －

ワイルドレシピと同じニュートロ社から発売されたキャットフードです。シュプレモは17種類の厳選された自然素材が使用され、最適な栄養バランスでブレンドされています。

様々な栄養素が満載で、皮膚や被毛、内蔵など身体全体の健康を守ってくれるでしょう。

また動物性タンパク質には白身魚とチキンを配合。2種類の動物性タンパク質が、好き嫌いの多い猫ちゃんの食欲をそそります。

ニュートロシュプレモ白身魚＆チキンは低カロリーで体重維持にも役立ち、全身の健康を保ちます。

ニュートロシュプレモ公式サイトで詳細を見る

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ニュートロシュプレモ　白身魚＆チキンの口コミ

12.アカナ　ワイルドプレーリーキャット

価格 340g ：2180円
1.8kg：3600円
4.5kg：12800円
内容量 340g / 1.8kg / 4.5kg
主原料 新鮮鶏肉(9%), 新鮮七面鳥肉(9%), 新鮮鶏臓器(レバー、ハツ、腎臓) (9%), 鶏肉ミール(8%), 七面鳥肉ミール(8%), 丸ごとニシンミール(8%), 丸ごとグリンピース
対象年齢 全年齢
特典 －

アカナ　ワイルドプレーリーキャットはタンパク質が37％と高タンパクフードです。チキンやニシンは身だけでなく内臓まで使用されており、野性の食生活に近くなっています。

嗜好性が高まり、食に厳しい猫ちゃんでも良く食べてくれるでしょう。

またグレインフリーで穀物の代わりに豆類が使用されています。豆類は食物繊維が豊富なので、お通じが良くなるとともに毛玉の排出も助けてくれます。

毛玉を吐きやすい子にもおすすめです。

アカナ公式サイトで詳細を見る

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アカナ　ワイルドプレーリーキャットの口コミ

13.K9　FelineNatural（フィーラインナチュラル） チキン＆ラム

価格 10g：303円
100g：2,541円
320g：6,444円
内容量 10g・100g・320g
主原料 鶏肉、心臓（子羊）、腎臓（子羊）、肝臓（子羊）、血（子羊）、フラックスシードフレーク
対象年齢 全年齢
特典 －

フィーラインナチュラルは原材料の99％に自然食材を使用したナチュラルフードです。保存料や着色料、香料などは使われておらず、材料すべてに人が食べられるものが使われたヒューマングレードで安心できます。

フィーラインナチュラルの特徴はその製法にあります。非加熱のフリーズドライ加工で、熱に弱い乳酸菌や酵素を生きたまま取り入れられます。

風味や栄養も残るので、美食家な猫ちゃんのお眼鏡にかなうこと間違いなしでしょう。

水に戻すと生肉のような味わいが戻り、子猫や老猫にもおすすめです。

K9公式サイトで詳細を見る

フィーラインナチュラルの口コミ

14.ニュートロ ナチュラルチョイススペシャルケア　 穀物フリー アダルト チキン

価格 4,793円
内容量 2kg
主原料 チキン（肉）、チキンミール、エンドウタンパク、ポテトスターチ
対象年齢 成猫
特典 －

ワイルドレシピやシュプレモと同じニュートロ社のキャットフードです。原材料もできるだけ少なめにされており、穀物が苦手な猫ちゃんに特化しています。

消化に配慮して、炭水化物にはエンドウ豆やポテトを使用。食物繊維も豊富で便のお通じも良くしてくれます。

抗酸化成分は天然由来のものを使用し、アレルギーがある猫ちゃんでも安心です。

価格は同社の商品よりもお手軽となっており、金額的にも安全性でも続けやすいキャットフードだといえるでしょう。

ニュートロ公式サイトで詳細を見る

ニュートロ ナチュラルチョイスの口コミ

15.ロイヤルカナン　キトン（成長後期の子猫専用フード）

価格 400g：1211円
2kg：5009円
10kg：21552円
内容量 400g，2kg、10kg
主原料 チキン（肉）、チキンミール、エンドウタンパク、鶏脂、粗挽き米など
対象年齢 子猫（生後12カ月齢まで）
特典 －

ペットフード古参であるロイヤルカナンの子猫用フードです。ロイヤルカナンの子猫用フードは月齢ごとに2種類に分けられるので、子猫に合わせて使い分けると良いでしょう。

子猫は成猫よりも多くの栄養とカロリーが必要ですが、消化器官は未発達で下痢しやすいのも特徴です。

ロイヤルカナンキトンではオリゴ糖と高消化性タンパク質の組み合わせで、健康的な消化と腸内細菌バランスを整えます。

子猫のフードで迷ったら、手に取りやすく安全性が高いロイヤルカナン一択でも良いでしょう。

ロイヤルカナン公式サイトで詳細を見る

ロイヤルカナン　キトンの口コミ

16.ロイヤルカナン ライトウェイトケア

価格 400g：1,280円
2kg：5,254円
3.5kg：8,369円
8kg：18,600円
内容量 400g・2kg・3.5kg・8kg
主原料 鶏・七面鳥・植物性繊維
対象年齢 成猫（生後12ヵ月齢以上）
特典 －

ロイヤルカナンキトンと同社で販売されているライトウェイトケアは、体重に悩みがある猫ちゃんのために作られました。

脂質を減らして適正体重に近づけると同時に、食物繊維で満腹感が持続。食いしん坊な猫ちゃんでも不満にさせません。

また、肥満の猫ちゃんは動きたがらず水をあまり飲まないため、下部尿路疾患にかかりやすいのが特徴です。ライトウェイトケアでは健康な泌尿器を維持するためにミネラルバランスを調整しています。

ダイエットだけでなく適正体重を維持したい場合でもおすすめです。

ロイヤルカナン公式サイトで詳細を見る

ロイヤルカナン ライトウェイトケアの口コミ

17.シーバ デュオ 香りのまぐろ味 セレクション

価格 428円
内容量 200g
主原料 肉類（チキンミール、家禽ミール、牛・羊副産物、チキンエキス、ささみエキスなど）、穀類（トウモロコシ、米、小麦など）、油脂類など
対象年齢 成猫
特典 －

シーバはキャットフードの中でも人気です。種類も多く、愛猫の好みの味を選べます。

人気の高さは食いつきの良さにあります。カリカリを歯で砕くと、舌の温度で溶けるとろりとしたクリームが出て癖になるおいしさ。

ミネラルバランスも調整されて猫の下部尿路疾患にも配慮されています。

シーバは個包装になっており、開けたてのおいしさが続きます。新鮮なフードを好む猫ちゃんにはピッタリのフードです。

いつものフードに飽きてきたらシーバを試してみても良いでしょう。

シーバ公式サイトで詳細を見る

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シーバ デュオ 香りのまぐろ味 セレクションの口コミ

18.ロイヤルカナン　エイジング 12+（12歳以上の猫専用フード 高齢猫用）

価格 400g：1,154円
2kg：4,813円
4kg：8,504円
内容量 400g・2kg・4kg
主原料 植物性分離タンパク、小麦粉、動物性油脂 、肉類（鶏、七面鳥）
対象年齢 12歳以上
特典 －

ロイヤルカナンエイジング12+は、猫の老化による体の影響を考えたキャットフードです。

猫は老化に伴い食欲が落ちてきます。歯が弱くなるのも原因のひとつで、エイジング12+では2層構造で噛みやすく設定された粒で老猫の食欲を衰えさせません。

また植物性分離タンパクは消化率90%以上。消化器官の働きが悪くなる老猫に配慮されています。

他にも腎臓の負担を減らすためにリンの含有量を調節するなど、エイジング12+は12歳を過ぎたら検討すべきキャットフードです。

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ロイヤルカナン　エイジング 12+の口コミ

19.クプレラ ホリスティックグレインフリー

価格 900g：￥3,366
1.81kg：￥5,852
4.54kg：￥12,738
内容量 900g・1.81kg・4.54kg
主原料 魚類（ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ）、サツマイモ
対象年齢 全年齢
特典 －

クプレラホリスティックグレインフリーは穀物不使用のキャットフードです。穀物のアレルギーや疑いがある猫に適しています。

クプレラは11種類の必須アミノ酸を調理後に非加熱で配合しているのが特徴です。消化酵素や善玉菌が生きたまま体内で効果を発揮してくれます。

腸内環境が整い体内から健康になれるでしょう。

クプレラホリスティックグレインフリーは、適正体重を維持して体内から健康になりたい猫ちゃんにぴったりです。

クプレラ公式サイトで詳細を見る

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クプレラ ホリスティックグレインフリーの口コミ

20.ホリスティックレセピー　猫用 7才まで

価格 3600円
内容量 1.6kg
主原料 鶏肉、鶏肉粉、米、豆粉
対象年齢 成猫
特典 －

ホリスティックレセピーはよく食べてくれると評判が高いキャットフードです。価格帯も手が出しやすく、続けやすいのも魅力でしょう。

また穀物を使用していますがアレルゲンとなりやすい小麦は不使用で、アレルギーに配慮されているのが分かります。

さらにホリスティックレセピーは個包装になっているのも特徴です。猫ちゃんは開けたてが好きな子も多く、いつあげても食いつきが変わりません。

個包装で酸化しにくいホリスティックレセピーは猫の食いつきも良く、アレルギーが気になる子にぴったりのキャットフードです。

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ホリスティックレセピーの口コミ

安全なキャットフードによくある質問

ここではキャットフードによくある質問をまとめました。

愛猫に照らし合わせてみてください。

餌の切り替え方は？

餌の切り替えは、10日程度かけてゆっくりと切り替えましょう。

急に新しいフードに変えてしまうと、

  • 食べなくなる
  • 嘔吐や下痢

などの原因になる場合があります。

フードの切り替え方法
  • 元のフードに新しいフードを1割混ぜる
  • 翌日は新しいフードを2割ぜる
  • 翌々日は3割混ぜる

徐々に切り替えて、「いつの間にか新しいフードに変わっていた」という状態が理想です。

切り替えトラブルが起きないよう、時間をかけてゆっくりと行いましょう。

全年齢対応の餌は子猫やシニア猫に与えても大丈夫？

全年齢対応フードは子猫やシニア猫に与えても大丈夫です。

「オールステージ」と呼ばれる場合もありますが、全年齢対応フードはすべての年齢に必要な栄養素がまかなえるよう作られています。

ただし子猫は成猫の約3倍のカロリーが必要です。他にも成長するためには多くの栄養素を必要とするため、心配な人は子猫用のフードを与えても良いでしょう。

他にも

  • 尿路結石などが気になるのであれば「下部尿路疾患ケア」
  • 腎臓病が心配なら「腎臓ケア」

など悩みに合わせてフードを選ぶのもおすすめです。

愛猫に合わせたキャットフードを準備することが重要です。

まとめ：愛猫には安全な餌を選ぼう

猫に安全な餌とは主原料が動物性タンパク質のものです。動物性タンパク質が多くなると必然的に穀物などその他の原材料が減り、肥満を予防できます。

他にもグレインフリーで危険な添加物が無添加だと安心です。

安全なキャットフードを選んで、愛猫には健康で長生きしてもらいましょう。

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