ラブラドール・レトリバー向けドッグフードおすすめ20選!選び方やライフステージ別の餌を紹介

ラブラドール・レトリバーは天真爛漫で活発な犬種です。運動能力も高く、食いしん坊な子が多いのも特徴です。

この記事ではラブラドール・レトリバーに合うドッグフードの選び方を解説します。

最後まで読めばおすすめのドッグフードやライフステージ別の選び方がわかります。

  • ラブラドール・レトリバーに合うドッグフード20選
  • ステージ別ドッグフードの選び方

ラブラドール・レトリバーのドッグフード選びに迷っている人は最後までご覧ください。

ラブラドール・レトリバーにおすすめのドッグフード

  • モグワンドックフード

    モグワンは着色料、香料を使わず、満足の食いつきを追及して作られたドックフード!

    評価
    通常価格5,038円(税込)
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    動物性タンパク50%以上の高配合と、犬が消化しづらい穀物を一切使用しないグレインフリー(穀物不使用)がこだわり!85万人以上の愛犬家に選ばれているのも人気のポイントです。

  • 犬猫生活ドックフード

    犬猫生活ドックフードは獣医師と共同開発した国産無添加・グレインフリー・ノンオイルコーティングのプレミアムドッグフード!

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    初回料金550円(税込)
    特典送料無料

    鶏肉・牛肉・魚肉・鶏レバーの4種の生肉が主原料。さらにお腹の元気を応援する乳酸菌やオリゴ糖も配合。日本の室内暮らしのわんちゃんに最適な栄養バランスで設計されてるもの嬉しいポイント!

  • ペトコトフーズ

    調理後の急速冷凍されたものをお届けするので栄養と旨みが閉じ込められ、ワンちゃんの食いつきは抜群!

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    栄養を補助する目的以外の着色料、発色剤、保湿剤、乳化剤、増粘安定剤、pH調整剤、保存料、酸化防止剤などの添加物は一切含まれていません。パッケージには愛犬の名前を入れてくれるサービスもあり、温かい気持ちになれるのも嬉しいポイント!

目次

ラブラドール・レトリバーに合うドッグフードの選び方

ラブラドール・レトリバーに合うドッグフードの特徴は下記のとおりです。

  • 炭水化物は低アレルゲンの穀物
  • 原料は体に良いものを選ぶ
  • 皮膚炎や関節トラブルなどの悩みで選ぶ
  • ステージに合わせて選ぶ

ひとつずつ解説していきます。

炭水化物は低アレルゲンの穀物を選ぶ

ラブラドール・レトリバーを含めた垂れ耳の犬種に多いのが外耳炎です。通気性が悪い理由の他にもアレルギーの可能性があります。

ドッグフードに使用される炭水化物の中にはアレルギーになりやすいとされる穀物があるため注意が必要です。

アレルギーが出やすい穀物
  • とうもろこし

特に原材料の一番最初にアレルギーが出やすい穀物名が記載されているドッグフードは避けるようにしましょう。

含まれている穀物も下記のものだとアレルギーが出にくく安心です。

  • さつまいも
  • じゃがいも
  • 玄米
  • 大麦
  • オーツ麦

高タンパクで無添加な原料を選ぶ

体に良いドッグフードとは「高タンパク」「無添加」です。

タンパク質は動物性タンパク源であることが重要です。犬にとって動物性タンパク質は消化が良く、涙やけなどのトラブル予防に効果があります。

動物性タンパク源
  • チキン
  • ラム
  • ビーフ
  • サーモン
  • タラ など

またラブラドール・レトリバーは特有の遺伝性疾患を持つデリケートな犬種です。そのためできるだけ無添加のものを選ぶようにしましょう。

中でも発がん性物質が危険視されている酸化防止剤には注意が必要です。

注意したい酸化防止剤
  • BHA
  • BHT
  • エトキシン

皮膚炎や関節トラブルなどの悩みで選ぶ

ラブラドール・レトリバーに合うドッグフードのポイントとして、かかりやすいとされる皮膚炎や関節の悩みで選ぶ方法があります。

ラブラドール・レトリバーは皮膚のトラブルが多いのも特徴です。アレルギーにも注意が必要なため、皮膚トラブルを避けるためには消化の良さが重要です。

皮膚トラブル防止のポイント
  • 主原料が動物性タンパク源
  • グレインフリー

グレインと呼ばれる「穀物」は犬にとって消化が悪いため、皮膚トラブルに配慮するのであればいっそのことグレインフリーを選んでもいいでしょう。

またラブラドール・レトリバーはその大きな体を支えるため、股関節形成不全にかかりやすいとされています。

関節ケアに役立つ成分が使用されていると安心です。

関節ケア成分
  • グルコサミン
  • コンドロイチン
  • MSM(メチルスルフォニルメタン)

ステージに合わせて選ぶ

子犬期では成長のため、成犬時と比べて2倍のカロリーを必要とします。一方老齢期になると代謝が落ち太りやすくなります。

そのためステージに合わせてドッグフードを選ぶことも大切です。

【子犬期】十分な栄養がとれるか

大型犬であるラブラドール・レトリバーの子犬は成長が著しく、成犬時の2倍のカロリーを必要とします。

生後15ヶ月までに骨を作り筋肉を発達させながら成長していくため、それらを補うためにも「チキン」や「ラム」など動物タンパク源が主原料のフードを選びましょう。高タンパク質フードなら子犬の消化不良が原因の下痢も防げます。

またおやつではなく総合栄養食であるドッグフードで栄養を摂取することが大切です。

【成犬期】肥満になりづらいか

ラブラドール・レトリバーは体質的に太りやすく、食いしん坊な子が多いため肥満になりやすい犬種です。

肥満になると股関節に負担がかかりやすくなり、子犬期よりもフードの量を減らして体重増加に注意しなければいけません。

大型犬は食事量が多いため、危険な添加物が使用されていない安全なドッグフードを選びましょう。

【老犬期】タンパク質とカロリーバランスに配慮されているか

老犬期になると食欲がなくなる子が増えてきます。少しの量でタンパク源や栄養が摂取できるバランスが良いフードを与えましょう。

消化器官も衰えることから、負担をかけないためにも無添加のものを選ぶことが大切です。

筋力の低下とともに運動量も落ちてくるため、肥満の心配があるようなら低カロリーのフードを検討してもいいですね。

ラブラドール・レトリバー向けのドッグフード20選

これらのことを念頭に置いて、ラブラドール・レトリバー向けのドッグフードを20選、ステージ別でご紹介します。

  • 子犬向けのおすすめフード6選
  • 成犬向けのおすすめフード7選
  • 老犬向けのおすすめフード7選

愛犬のステージに合わせて確認してみてくださいね。

【子犬用】ラブラドール・レトリバーに合うドッグフード6選

1.モグワンドッグフード

価格 通常:4,708円
内容量 1.8kg

カナガンと同じメーカーで販売されており、品質の良さは折り紙付きです。

カナガンよりも脂質とタンパク質の量が少ないため、運動量が少ない子犬向けです。

またモグワンはサーモンが使用されており、天然のアスタキサンチンやDHA、EPAで成長が著しいラブラドール子犬の関節を保護します。

カナガン同様グレインフリーで消化が良く、食物繊維豊富な野菜や果物で内側から健康を応援します。

消化吸収とお腹の健康を考えるワンちゃんにおすすめです。

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モグワンの口コミ・評判を紹介|メリット・デメリットを詳しく解説
特典 定期コースだと初回半額
2回目以降も最大20%オフ
主原料 チキン&サーモン、サツマイモ

モグワンの口コミ

2.カナガン

価格 通常:4,708円
内容量 2kg

カナガンは高品質のチキンを50%使用した高タンパクフードです。消化器官が未発達の子犬に適したグレインフリーで穀物不使用なため、消化には優れています。

また関節の保護成分としてメチルスルフォニルメタン(MSM)とグルコサミンも配合。関節の配慮も忘れていません。

粒の大きさも子犬が食べれるくらいの小粒で真ん中に穴が開いています。これは万が一フードをのどに詰まらせても呼吸ができるように考えられたもので、食いしん坊なラブラドールの子犬のもしもにも対応できます。

全犬種与えることができるため、切り替えの必要がなく生涯使い続けられるドッグフードです。

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カナガンドッグフード チキン・サーモンを試す

特典 定期購入で最大20%オフ
主原料 チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ

カナガンの口コミ

 

3.ニュートロ シュプレモ 子犬用

価格 6,710円
内容量 3kg

ドッグフード大手であるニュートロ社から販売された自然素材のフード。ペットショップでも勧められるくらい信頼があり、品質も良いといえます。

そのうえコスパも良く多くの販売店で取り扱いが多いことから、量が必要なラブラドールの子犬でもすぐに買いに行くことができます。

またシュプレモはニュートロの商品の中でもプレミアムフードに属します。

独自のホリスティックブレンド製法でそれぞれの風味や栄養を引き出し合うように作られており、成長中で脳や筋肉の発達など様々な栄養が必要な子犬にぴったりです。

シュプレモ公式サイトで詳細を見る

特典
主原料 チキン(肉)、チキンミール、玄米

ニュートロ シュプレモ 子犬用の口コミ

4.セレクトバランス パピー

価格 1kg:2,200円
3kg:5,060円
7kg:9,900円
内容量 1kg/3kg/7kg

セレクトバランスパピーはチキンを主原料としてミルクプロテインを配合。子犬がこれから成長するための骨や歯、筋肉の形成を手助けします。

また腸内環境を整えてくれるフラクトオリゴ糖が善玉菌を増やし腸内フローラを整えてくれます。それによりニオイをおさえた健康な便になります。

一方でセレクトバランスには米が使用されているためグレインフリーではありませんが、気にしないのであれば腸内環境に配慮された成長期の子犬におすすめのフードです。

セレクトバランス公式サイトで詳細を見る

Amazon 楽天市場
特典
主原料 乾燥チキン、とうもろこし、米

セレクトバランス パピーの口コミ

5.ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育子犬用

価格 900g:2,794円
1.8kg:4,994円
5.8kg:13,640円
内容量 900g/1.8kg/5.8kg

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育子犬用は穀物の代わりに豆類が使用された穀物不使用のドッグフードです。

主原料であるチキンや野菜にオーガニックが取り入れられているため、消化がうまくできない子犬に配慮されています。

オーガニックはUSDA(米国農務省)の厳しい基準をクリアしています。また過去3年間化学肥料や農薬を使用していない畑で栽培するなど徹底した安全管理がされています。

化学添加物、保存料、遺伝子組み換えに由来するものを一切使用しておらず、不要なものを排除した消化吸収が良い安全なドッグフードを探している人には最適です。

ソルビダ公式サイトで詳細を見る

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特典
主原料 オーガニックチキン生肉、乾燥チキン、オーガニック乾燥豆類

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育子犬用の口コミ

6.プレイアーデン プリンツ

価格 50g:264円
1kg:2,970円
3kg:8,360円
8kg:19,690円
内容量 50g/1kg/3kg/8kg

ソルビダ同様、プレイアーデン プリンツもオーガニックが使用されたドッグフードです。

農薬、化学肥料、保存料、抗生物質などはいっさい含んでおらず、食肉も有機栽培の飼料で育てられた安心食材です。

一方で良質な穀物は適度に必要というヨーロッパの考えのもと、プレイアーデンはグレインフリーではありません。

そのため穀物由来の食物繊維やビタミン、ミネラルが含まれています。

このことからプレイアーデン プリンツは子犬に必要な栄養を摂取できるため、健康的に成長の手助けができるドッグフードだといえます。

プレイアーデン公式サイトで詳細を見る

特典
主原料 チキン、コメ

プレイアーデン プリンツの口コミ

【成犬期】ラブラドール・レトリバーに合うドッグフード7選

1.アカナ アダルト ラージブリード

価格 14800円
内容量 11.4kg

アカナ アダルト ラージブリードは動物性のタンパク源が全体の60%と、高タンパクなドッグフードです。メインタンパク源は高品質なカナダ産の新鮮な鶏肉や生のカレイが使用されており、筋肉の維持と消化の良さに期待できます。

残りの40%に穀物は含まれず、フルーツや野菜、ハーブをバランスよく配合することで栄養面も考えられています。

低GI食品が使用されていることでも太りにくく、肥満になりやすいラブラドールに最適なフードです。

アカナ公式サイトで詳細を見る

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特典
主原料 新鮮鶏肉 (16%), 乾燥鶏肉 (16%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとグリーンピース, 乾燥七面鳥肉 (6%), 丸ごとヒヨコ豆, 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (4%), 乾燥ニシン(4%), 卵(4%), 生カレイ(4%), フィッシュオイル(3%), 鶏脂肪(2.5%), 丸ごと緑レンズ豆

アカナ アダルト ラージブリードの口コミ

2.FINEPET’S(ファインペッツ) ドッグフード大粒タイプ

価格 7316円
内容量 4kg

ファインペッツ ドッグフードの品質は「人間が食べることができるレベル」であることから、安全さがうかがえます。

鹿肉や鶏肉、鮭肉を主原料として消化吸収率は87%と驚きの高吸収率。少ない量でも十分な栄養が賄えます。

またグレインフリーで穀物不使用、炭水化物としてビタミンや食物繊維が豊富なオートミールが含まれており、消化不良でのアレルギーに配慮されています。

タンパク質が80%と高タンパクフードなため、運動量が多く筋肉質なラブラドールにぴったりです。

ファインペッツ公式サイトで詳細を見る

特典 初回限定お試し4kg 3000円
主原料 鹿肉、鶏肉、オートミール、大麦、全粒

ファインペッツ ドッグフード大粒タイプの口コミ

3.ネルソンズ ドッグフード

価格 通常:8,580円
内容量 5kg

ネルソンズは主原料のタンパク源がチキンのみと単一なため、獣肉アレルギーに配慮して複数の動物タンパク源を与えたくない人におすすめです。

主原料のチキンは50%配合、グレインフリーで無添加な点でもデリケートなラブラドールのお腹に優しいといえます。

さらにマンナンオリゴ糖・フラクトオリゴ糖といった2種類のオリゴ糖で、腸から健康をサポートしてくれます。

粒の大きさも大型犬のために作られたドッグフードならではの大きさ。食いしん坊なラブラドールでもしっかり噛んで食べてくれるでしょう。

ネルソンズ公式サイトで詳細を見る

特典 定期コースなら最大20%オフ
主原料 チキン50%(乾燥チキン28%、チキン生肉22%)、サツマイモ

ネルソンズの口コミ

4.INUMESHI フィースト 1歳以上 大型犬用15kg ブリーダーパック

価格 1kg:2980円
15kg:11,980円
内容量 1kg/15kg

大型犬用のドッグフードで粒は19㎜と大きめ。さらに15kgのブリーダーパックは食欲旺盛なラブラドールでも十分な容量です。

品質も人工添加物不使用で、自然素材のみで作られているナチュラルフードなので安心です。

炭水化物として米が使用されていますが海外では炭水化物も犬に必要な栄養素とされており、一概に避けるべきだとは言えません。

ただし高GI食品で血糖値が上がりやすくカロリーも高めなため、肥満に注意して与える量を調節しましょう。

INUMESHI公式サイトで詳細を見る

特典 会員価格:11,680円
主原料 チキン ( 乾燥チキン、チキンファット、チキングレービー )、米

INUMESHI フィーストブリーダーパックの口コミ

5.ヒルズ サイエンス・ダイエット 大型犬用 アダルト 1~5歳 成犬用 チキン

価格 7800円
内容量 12kg

人気ドッグフードメーカーであるヒルズ社が手掛けた大型犬用ドッグフード。大型犬に多い悩みをサポートしているのが特徴です。

グルコサミンとコンドロイチン硫酸配合で、体重の負担が大きい大型犬の健康な関節と軟骨を維持します。また健康な骨と歯を作るため、適切な量のカルシウムなどのミネラル類も含まれています。

さらにビタミンEとオメガ3&6脂肪酸も豊富で、皮膚と被毛をサポートします。

コストパフォーマンスも良く、皮膚トラブル防止の効果や関節や軟骨の維持を期待できるフードです。

ヒルズ公式サイトで詳細を見る

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特典
主原料 トウモロコシ、小麦、トリ肉(チキン、ターキー)

サイエンス・ダイエット 大型犬用の口コミ

6.ナチュラルハーベスト ベーシックフォーミュラ メンテナンス

 

価格 1.59kg:3740円
3.1kg:6,490円
内容量 1.59kg/3.1kg

ナチュラルハーベスト ベーシックフォーミュラ メンテナンスはラム肉をメインタンパク源としたドッグフードです。

ラム肉は鶏肉よりもカロリーが低く、脂肪燃焼効果があるL-カルニチンを豊富に含んでいます。

さらにラム肉は獣肉アレルギーになりにくいといわれており、カロリーの制限や獣肉アレルギーに配慮したい子におすすめです。

体重を管理しつつもグルコサミン、コンドロイチン配合で関節維持、オメガ6・オメガ3脂肪酸配合で被毛と皮膚の健康サポートと大型犬に必要な成分がてんこ盛りです。

ナチュラルハーベスト公式サイトで詳細を見る

Amazon 楽天市場
特典
主原料 ラム(ニュージーランド、オーストラリア)、ラムミール(ニュージーランド)、精製白米(米国)

ナチュラルハーベスト ベーシックフォーミュラ メンテナンスの口コミ

7.ソリッドゴールド フントフラッケン

価格 1.8 kg:3,300円
10.9kg:15,730円
内容量 1.8 kg/10.9kg

ラム肉を主原料とし炭水化物として消化に負担がかかりにくい玄米を使用することで、アレルギーに配慮されたドッグフードです。

人工添加物、合成着色料、防腐剤、塩(一部商品を除く)・砂糖などの調味料、肉副産物は一切使用していません。また酸化防止剤としてリコピンを豊富に含むトマトの絞りかすを使っており、必要な添加物を天然素材にすることでフードの品質の良さもわかります。

サーモン油配合で皮膚と被毛の状態改善が期待できラム肉でカロリーも低くアレルギーにも配慮された、まさにラブラドールと相性が良いフードです。

ソリッドゴールド公式サイトで詳細を見る

特典
主原料 ラム・ドライラム・玄米

ソリッドゴールド フントフラッケンの口コミ

【老犬期】ラブラドール・レトリバーに合うドッグフード7選

1.ペトコト

価格 12パック(1.8kg):6,900円
24パック(3.6kg):12,800円
36パック(5.4kg):18,200円
48パック(7.2kg):23,800円
96パック(14.4kg):47,600円
内容量 12パック(1.8kg)
24パック(3.6kg)
36パック(5.4kg)
48パック(7.2kg)
96パック(14.4kg)

ペトコトは国産ドッグフードです。日本産食材にこだわり、白身魚と一部調味料は安定供給の観点から外国産が使用されているものの、野菜やその他のお肉は国内産といったこだわりっぷり。

品質が良い国産材料の栄養を壊さないようスチーム調理でゆっくり加熱、出来上がったら急速冷凍するため保存料などの添加物の必要がありません。

ウェットフードは食事と一緒に水分補給ができるため、あまり水を飲まなくなる老犬にはおすすめです。

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特典 定期購入で初回お試し30%オフ
定期購入なら2回目以降も10%オフ
主原料 <ビーフの場合>
国産牛肉、国産かぼちゃ、国産卵、国産白米

ペトコトの口コミ

2.カナガンドッグフード チキン ウェットタイプ

価格 40g×3缶:3,520円
内容量 40g/缶

カナガンドライのウェットタイプ。ドライの品質も良いためウェットタイプも安心できます。

SNSでは愛犬の食いつきが良くなったと評価が高いカナガンウェットですが、その秘密はチキン生肉にあります。

チキン生肉で犬本来の食生活を再現させ、嗜好性を高めています。またオメガ3脂肪酸で注目のサーモンオイルや老犬におすすめな補助成分が豊富な緑イ貝を使用し、栄養バランスも抜群です。

嗜好性が高いチキンは消化も良く、どのフードでも食いつきが悪かったり食欲がなくなった老犬には最適なウェットフードです。

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特典 定期コースの購入で最大20%オフ
主原料 骨抜きチキン生肉(65%)、サツマイモ

カナガン ウェットタイプの口コミ

3.犬猫生活ドックフード

価格 850g×2:6,908円
内容量 850g

ペトコトと同じく国内製造、国内材料にこだわっています。犬猫生活はドライフードです。

鶏肉や野菜などの素材は全て国内産、素材の産地や一部の生産者も公開されており、安心感が違います。

低温加熱の調理方法で栄養を活かして素材で嗜好性を高めています。

また乳酸菌とオリゴ糖配合で、胃腸の弱い犬でも問題なく食べられるでしょう。

安心の国内産で生産者の顔も見れるため安全性も高く、消化が良いうえお腹に優しいため胃腸が弱った老犬におすすめです。

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犬猫生活ドッグフードの口コミ・評判!特徴やメリット・デメリットも紹介
特典 定期便初回はお試しサイズ160g 550円でお届け
定期便2回目以降は2個5,258円でお届け
主原料 生肉(鶏肉〈日本〉、牛肉〈ニュージーランド、オーストラリア、日本〉、金沢港の旬の魚〈日本〉、鶏レバー〈日本〉)、イモ類(ジャガイモ〈アメリカ〉、サツマイモ〈日本〉)

犬猫生活の口コミ

4.ドッグスタンス 鹿肉シニア

価格 300g:1,430円
1kg:3,300円
内容量 300g/1kg

ドッグスタンス 鹿肉シニアは、鹿肉と馬肉の生肉をメインタンパク源として作られています。

鹿肉馬肉どちらも高タンパク低カロリーとダイエットの代表的な食材です。そのうえ疲労回復効果が高くチキン以上に栄養価が高いことから、運動量が落ちて体力がなくなった老犬にぴったりです。

低温調理をすることでそれらの栄養素を逃すことなく得ることができます。

粒は女性でも割れるほどサクサクで、歯が弱った老犬でも安心して与えられます。

ドッグスタンス公式サイトで詳細を見る

特典 定期初回300g 990円
2回目以降10%オフ
主原料 生肉(鹿肉、馬肉)、全粒大麦

ドッグスタンス 鹿肉シニアの口コミ

5.ロイヤルカナン ラブラドールレトリバー 専用フード 成犬〜高齢犬用

価格 3kg:4940円
12kg:15750円
内容量 3kg/12kg

古参であるロイヤルカナンが販売しているラブラドール専用ドッグフードです。多くのショップで取り扱いがあり、なくなってもすぐに購入できるのも特徴のひとつです。

関節に負担がかかりやすいラブラドールのためにグルコサミン、コンドロイチン硫酸やEPA・DHAを配合。健康な骨と関節を維持します。

またラブラドールは皮膚のトラブルが多く、皮膚のバリア機能をサポートするためEPA・DHAやルリチシャ油などの栄養素を配合しています。

粒の形も考えられており、老犬になっても食欲旺盛なラブラドールのためチューブの形状で食べる速度を緩め、食べ過ぎを抑えます。

ラブラドールにどのフードか迷ったときにはチャレンジしてみてもいいでしょう。

ロイヤルカナン公式サイトで詳細を見る

Amazon 楽天市場
特典
主原料 家禽*ミート、とうもろこし
*鶏、七面鳥

ロイヤルカナン ラブラドールレトリバーの口コミ

6.LOTUS(ロータス) シニア チキンレシピ

価格 80g:440円
1㎏:3,410円
2.72㎏:7,040円
6㎏:13,640円
内容量 80g、1㎏、2.72㎏、6㎏

ロータス シニア チキンレシピはチキンの生肉を主原料に動物タンパク源として白身魚も使われているため、複数のタンパク質から栄養を得ることができます。

消化しにくい小麦などのグレインフリーでアレルギーにも配慮され、りんご、さつまいも、人参、ほうれん草などを使用することで体内から健康を保ちます。

またグルコサミン、コンドロイチン、緑イ貝を特別配合で関節の健康を維持します。

消化に良く少量で老犬に最適な栄養素を摂取でき関節の保護もできるため、食事量が減った老犬のラブラドールにおすすめです。

ロータス公式サイトで詳細を見る

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特典
主原料 チキン、挽き割りライ麦、挽き割り玄米、白身魚

ロータス シニア チキンレシピの口コミ

7.ニュートロ ナチュラルチョイス ラム&玄米 中型犬〜大型犬用 エイジングケア

価格 4kg:8,341円
13.5kg:23,244円
内容量 4kg/13.5kg

大手ニュートロ社から販売されている大型犬用のドッグフードです。老犬期になると食欲が落ち、必要な栄養が足りなくなる場合があります。

ラム肉はチキンよりも栄養価が高く消化が良いため、老犬に最適です。

ナチュラルチョイス ラム&玄米ではそんなラム肉を主原料とし、炭水化物にはミネラルが豊富な玄米を使用することで栄養面にも配慮されています。

酸化防止剤には天然由来のものを使用しているため安全です。

少量で栄養が摂取でき安心なドッグフードを探している人は、ナチュラルチョイス ラム&玄米を試してみてください。

ニュートロ公式サイトで詳細を見る

特典
主原料 ラム(肉)、ラムミール、玄米

ニュートロ ナチュラルチョイス ラム&玄米の口コミ

餌を食べないラブラドール・レトリバーに試すこととは?

食いしん坊なラブラドールでも、おやつの与えすぎやわがままで餌を食べないことがあります。

そのような時には下記の2つの方法を試してみてください。

  • 時間を決めて食器を片付ける
  • ドッグフードを変えてみる

特に1つ目は簡単にできるのでぜひ今日から試してみましょう。

時間を決めて食器を片付ける

フードを食べないからといっていつでも食べられるように食器を出しっぱなしにしていると、危機感が薄れて餌を食べなくなります。

時間を決めて食器を片付けましょう。片付ける目安は食事を出して約30分です。

残した餌を片付けられると、「今食べないと餌がもらえない」と覚えてすぐに完食するようになります。

その間、おやつの与えすぎには注意してくださいね。

ドッグフードを変えてみる

食器を片付けても食べないようなら、ドッグフードが好みではない可能性があります。

嗜好性が高いドッグフードに切り替えを検討しましょう。品質が良い肉を主原料としたフードであれば食いつきが違います。

また原材料の粗悪さを香料でごまかしている可能性があるため、香料が使われているフードは避けましょう。

粒の大きさが気に入らないことも考えられます。子犬なら小粒を選ぶなど、体に合ったものを与えてくださいね。

ラブラドール・レトリバーのドッグフードに関するよくある質問

ここではラブラドール・レトリバーのドッグフードに関するよくある質問をまとめてみました。

  • 子犬用フードをふやかしからドライに切り替える時期と方法は?
  • 老犬のラブラドールにはどのようなフードがおすすめですか?

愛犬と照らし合わせて参考にしてください。

子犬用フードをふやかしからドライに切り替える時期と方法は?

子犬用フードをふやかしからドライに切り替えるタイミングは生後5~6ヶ月頃です。この時期には乳歯が永久歯に生え変わります。

1日の食事の回数も2回にして、1回の量も増やしましょう。

また急に切り替えると消化不良で下痢を起こすため、ふやかしを調節して徐々に固くしていくかドライを少しずつ混ぜるなどして、最終的には全てがドライになるようにします。

1週間かけてゆっくりと切り替えてくださいね。

老犬のラブラドールにはどのようなフードがおすすめですか?

 

老犬になると筋力が衰え運動量が低下、代謝も落ちることから成犬期と同じカロリーでは肥満になります。

そのため老犬のラブラドールには高タンパク低脂肪なドッグフードがおすすめです。

また内臓や消化器官の機能も衰えるため、危険な添加物が使用されていないものを選びましょう。

餌を食べないようならフードをお湯でふやかして食べやすくしたり、温めて香りを出したりして食欲を沸かせるようにします。

茹でたささみや犬用のふりかけのトッピングなどを試してみてもいいですね。

老犬は抵抗力を低下させないためにも食べることが重要です。多少甘やかしてもいいので、どうにかして食べさせるようにしてください。

まとめ:ラブラドール・レトリバーのドッグフードは悩みで選ぼう

ラブラドール・レトリバーは皮膚炎や関節トラブルが出やすい犬種です。

そのためラブラドールにおすすめなのは下記のドッグフードです。

  • 動物性タンパク源が主原料
  • 関節保護成分が配合

ラブラドールは太りやすい犬種であるため肥満に注意し、パートナーとして健康的に長く過ごしましょう。