「OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんの違いが知りたい」「OBREMOとこのこのごはん、より愛犬に合うフードを選びたい」と、考えていませんか?
OBREMOもこのこのごはんも、国産の原材料を使用した無添加ドッグフードです。
どちらも犬の健康に配慮しており、栄養バランスが取れた高品質なドッグフードです。
しかし、公式サイトの情報だけでは大きな違いがわからず、どちらを選ぶべきか悩む方も多いでしょう。
本記事では、OBREMOとこのこのごはんを価格や原材料など9つの違いから徹底比較します。
愛犬へのドッグフード選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
ドッグフードおすすめランキング
このこのごはん
このこのごはんは健康サポートに特化したやさしく美味しい小型向けドッグフード。人間も食べられるほど安全性にこだわっています。
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OBREMO(オブレモ)
厳しい審査基準のもと国内生産された高品質フード。累計販売量はなんと500万食を突破!安心とおいしさを徹底追求したフードです。
評価 初回料金 3,140円〜(税込)100gあたり 392.5円〜(税込) 特典 定期便35%OFF 鶏・馬・魚(まぐろ・いわし・たら)をタンパク源とした4種類のOBREMO。ただいま獣医師監修の愛犬フード診断を実施中!愛犬の体質やお悩みに合わせた最適のフードが分かります。
健康いぬ生活フレッシュ (旧 わんこの献立フレッシュ)
タンパク源として馬肉を使用しアレルギーに配慮。人の食事と同じ食材だけを使用して作られており添加物は全く入っていません。やわらかいので幼犬から老犬まで安心して与えることができます。
目次
OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんの特徴まとめ
OBREMOとこのこのごはんの特徴を表で比較します。
以下の表を確認してみましょう。
商品名 | OBREMO(オブレモ) | このこのごはん |
---|---|---|
価格(税込) | 【鶏肉】 定期購入価格:3,140円 通常価格:4,830円 【馬肉】 定期購入価格:3,609円 通常価格:5,552円 【いわし&たら】 定期購入価格:3,430円 通常価格:5,277円 【まぐろ&たら】 定期購入価格:3,267円 通常価格:5,026円 |
定期購入価格:3,278円 通常価格:3,850円 |
内容量 | 800g | 1kg |
原産国 | 国産 | 国産 |
販売会社 | 株式会社エイチームコマーステック | 株式会社オモヤ |
OBREMOもこのこのごはんも国産のドッグフードです。
定期購入を利用した場合、価格帯も似ていることがわかりますね。
内容量に関しては、このこのごはんの方が200g多いようです。
それぞれの特徴を詳しく確認してみましょう。
OBREMO(オブレモ)の特徴
OBREMOは、株式会社エイチームコマーステックが販売する、「人と同じ食卓に並べられる品質」をテーマにしたドッグフードです。
低カロリーで高タンパク・低脂質を活かした4種類のフードは、国産の新鮮な食材を使用しており、清掃の行き届いた国内工場で生産しています。
人工的な着色料や香料は使用せず、ノンオイルコーティングで仕上げたフードは、ヒューマングレード品質であることはもちろん、犬のアレルギーにも配慮して作られています。
12個の質問に回答すると、愛犬に合ったフードの種類がわかる「フード診断」も魅力のドッグフードです。
このこのごはんの特徴
このこのごはんは、株式会社オモヤのドッグフードブランド「コノコトトモニ」が販売する、犬の健康と食いつきにこだわったヒューマングレードのドッグフードです。
安心と安全性を追求し人工添加物は使用せず、ノンオイルコーティングで仕上げています。
高タンパク・低脂肪の栄養満点のフードは国産の厳選素材を原材料に使用し、国内のペットフード工場で製造しています。
累計販売個数160万個(※2023年5月時点)を突破し、楽天ウィークリードッグフードランキングでも1位を獲得している人気のドッグフードです。
【特徴別】OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんを9つの違いから徹底比較
OBREMOとこのこのごはんの特徴について説明しましたが、よりわかりやすく下記の9つの項目で徹底比較してみました。
- 価格
- 原材料
- 安全性
- お試しの有無
- 成分
- 粒の大きさ
- 対象犬種や年齢
- 解約方法
それぞれポイント別に確認してみましょう。
OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんを価格で比較
OBREMOとこのこのごはんの価格を、通常価格と定期購入価格別に比較してみました。
1袋の内容量が異なるため、比較しやすいように100gあたりの価格も算出しています。
商品名 | OBREMO(オブレモ) | このこのごはん |
---|---|---|
通常価格(税込) | 【鶏肉】 4,830円(100gあたり603.8円) 【馬肉】 5,552円(100gあたり694円) 【いわし&たら】 5,277円(100gあたり659.6円) 【まぐろ&たら】 5,026円(100gあたり628.3円) |
3,850円(100gあたり385円) |
定期購入価格(税込) | 【鶏肉】 3,140円(100gあたり392.5円) 【馬肉】 3,609円(100gあたり451.1円) 【いわし&たら】 3,430円(100gあたり428.8円) 【まぐろ&たら】 3,267円(100gあたり408.4円) |
初回:3,278円(100gあたり327.8円) 2回目以降(2袋):6,556円+送料850円(100gあたり370.3円) |
OBREMOは4種類のフードがありますが、通常価格・定期購入価格どちらで見てもこのこのごはんの方が安く購入できるのがわかりますね。
どちらのドッグフードも公式サイトから購入する場合には、お得な定期便の利用が可能です。
定期便は1回の購入でも停止が可能かつ、周期・個数の変更も自由にできます。
OBREMOに関しては種類の変更もできるので、愛犬に合うフードをお探しの方は、複数のフードを試せるのもポイントですね。
このこのごはんは、定期便2回目以降は送料がかかりますが、1回の注文金額の合計が11,000円(税込)以上の場合には送料無料になります。
よってまとめ買いをするのもおすすめです。
「なるべくコストを抑えたい」「コスパの良いドッグフードを選びたい」という方は、このこのごはんが良いでしょう。
OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんを原材料で比較
OBREMOとこのこのごはんを原材料で比較してみましょう。
比較しやすくするために、このこのごはんと主原料を合わせ、OBREMOの「鶏肉」を比較対象にしました。
原材料を下記の6つの項目に分けて確認してみましょう。
商品名 | OBREMO(鶏肉) | このこのごはん |
---|---|---|
動物性タンパク源 | 鶏肉、鰹節、卵黄粉末 | 鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、鰹節、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ |
野菜・フルーツ | 大根葉、昆布、ごぼう、人参、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ | 青パパイヤ末、さつまいも、わかめ、昆布 |
穀物 | 大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、はと麦、あわ、きび、ひえ | 玄米、大麦 |
ハーブ類 | なし | モリンガ |
油脂 | 米油 | 米油 |
ビタミン・ミネラル | ミネラル類(貝殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅、炭酸マンガン)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) | ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
その他 | ビール酵母、乳酸菌、発酵調味液、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール) | ビール酵母、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン |
OBREMOは九州産の地鶏を主原料に使用し、高タンパクかつ低脂質を実現しています。
お肉は人用の基準をクリアしたヒューマングレード品質のものを使用しており、毛や爪などを含まない高品質なものだけを使用。
野菜は、残留農薬のチェックが済んだ国産野菜を主に使用しているのも特徴です。
アレルギーを起こしやすい小麦グルテンフリー処方で犬の健康にも配慮しています。
ただし、OBREMOは酸化防止剤としてローズマリー抽出物とミックストコフェロールを使用しています。
一方で、このこのごはんも小麦グルテン不使用でアレルギーに配慮して作られたドッグフードです。
主原料には複数の動物性タンパク源を使用しています。
鶏肉をはじめ、鹿肉やまぐろを取り入れることで栄養バランス良く仕上げているのが特徴です。
ただし、複数のタンパク源を使用しているため、アレルギーが出た場合の特定がしにくい懸念点があります。
OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんを安全性で比較
続いて、OBREMOとこのこのごはんの安全性を以下の3つの側面から比較します。
商品名 | OBREMO(オブレモ) | このこのごはん |
---|---|---|
人工添加物の有無 | 香料・着色料・保存料不使用 | 保存料・酸化防止剤不使用、人工添加物フリー |
製造環境の安全性 | ・清掃の行き届いたGMP認定の国内工場で生産 ・有機JAS認証 ・ISO22005認証 ・HACCP認証 |
・人間の食品と同レベルの国内専門工場で製造 ・有機JAS認証 ・HACCP認証 |
販売会社の信頼性 | ・株式会社エイチームコマーステックが運営するドッグフードブランド | ・ペット用食品の販売、ペットに付随する商品の販売を手がける「株式会社オモヤ」が運営するペットブランド |
OBREMOもこのこのごはんも、不要な添加物を使用していない安全性の高いドッグフードです。
OBREMOは酸化防止剤としてローズマリー抽出物とミックストコフェロールを使用していますが、どちらも極めて安全性の高い成分です。
このこのごはんは人工添加物一切不使用なので、より一層安心して愛犬に与えられますね。
また製造環境に関しては、どちらのドッグフードも国内の工場で製造されています。
続いて、販売会社の信頼性に関してです。
OBREMOの販売元「株式会社エイチームコマーステック」の親会社は、「株式会社エイチーム」で2000年に設立された規模の大きい企業であることがわかります。
このこのごはんは、ペット用食品の販売・ペットに付随する商品の販売を手がける「株式会社オモヤ」が運営するペットブランド「コノコトトモニ」が販売元です。
どちらもまだ新しい会社ではありますが、販売実績や製造過程の安全性から、信頼できる会社だといえるでしょう。
OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんをお試しの有無で比較
OBREMOとこのこのごはんをお試し購入の有無で比較してみましょう。
商品名 | OBREMO(オブレモ) | このこのごはん |
---|---|---|
お試しの有無 | 無 ※定期便初回クーポンあり |
無 |
OBREMO・このこのごはん共に、サンプル等のお試し販売はありません。
ただしOBREMOの定期便に関しては、初回購入時に使用できるクーポンがあります。
例えばOBREMO(鶏肉)の場合、1袋2,415円(税込)で購入できます。
定期便の初回購入価格3,140円(税込)よりも安く手に入れられますよ。
OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんを成分で比較
OBREMOとこのこのごはんを成分で比較してみましょう。
商品名 | OBREMO(鶏肉) | このこのごはん |
---|---|---|
タンパク質 | 21.9%以上 | 20.9%以上 |
脂質 | 11.8%以上 | 8.0%以上 |
粗繊維 | 1.2%以下 | 1.1%以下 |
灰分 | 6.8%以下 | 6.8%以下 |
水分 | 10.0%以下 | 10%以下 |
カロリー/100g | 360kcal | 343kcal |
その他 | 乳酸菌、オメガ6脂肪酸 | 乳酸菌、DHA、EPA |
OBREMOとこのこのごはんの主要な成分値を比較してみました。
表からもわかるように、どちらのドッグフードも成分値に大きな差はありません。
OBREMOに比べ、このこのごはんの方が脂質が少なめなので、ダイエット中のワンちゃんや脂質制限が必要な子にはこのこのごはんを選ぶと良いでしょう。
とはいえ、成分値に大きな差はないため、愛犬の好みに合わせて選択するのがおすすめです。
OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんを粒の大きさで比較
続いて、OBREMOとこのこのごはんを粒の大きさで比較してみましょう。
商品名 | OBREMO(オブレモ) | このこのごはん |
---|---|---|
粒の大きさ | 約8〜9mm | 約7〜8mm |
OBREMOもこのこのごはんも、小粒設計のドッグフードです。
どちらも小型犬向けのフードのため、口や顎が小さい犬種でも食べやすい粒サイズです。
形はどちらも円形ですが、凝固剤を使用していないこのこのごはんは、いびつな形の粒も混ざっています。
一般的なドッグフードよりも粒が小さいため、中・大型犬の場合物足りなさを感じてしまう子もいるかもしれません。
大きなサイズ差はなく、どちらも食べやすさにもこだわって作られているので、愛犬の好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんを対象犬種や年齢で比較
OBREMOとこのこのごはんを対象犬種や年齢で比較してみましょう。
商品名 | OBREMO(オブレモ) | このこのごはん |
---|---|---|
対象犬種 | 小型犬向け | 小型犬向け |
対象年齢 | オールステージ対応 | オールステージ対応 |
OBREMOもこのこのごはんも、小型犬向けのオールステージ対応ドッグフードです。
対象犬種や対象年齢における大きな違いはないため、他の項目で比較すると良いでしょう。
OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんを解約方法で比較
OBREMOとこのこのごはんを解約方法で比較してみましょう。
商品名 | OBREMO(オブレモ) | このこのごはん |
---|---|---|
解約方法 | 商品到着予定日の3日前までにマイページより停止・解約 | 次回発送の10日前までに問い合わせフォームまたは電話にて連絡 |
条件 | ・1回の購入でも停止が可能 ・周期、個数、フードの種類は変更可能 |
・1回の購入でも停止が可能 ・周期、個数は変更可能 |
OBERMOもこのこのごはんも、回数の縛りなく定期便の停止・解約が可能です。
また、停止や解約以外の変更もマイページから可能です。
周期や個数の変更、フードの種類も変えられるので、定期便を上手に活用しましょう。
一方でこのこのごはんは、「次回発送」の10日前までに問合せフォームか電話で手続きが必要です。
周期・個数の変更はマイアカウントページからもできますが、停止や解約の手続きはマイアカウントページからはできないので気をつけましょう。
OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんをAmazonや楽天の値段で比較
OBREMOとこのこのごはんを、Amazonや楽天の値段で比較してみましょう。
商品名 | OBREMO(オブレモ) | このこのごはん |
---|---|---|
公式サイトの値段(税込) | 【鶏肉】 定期購入価格:3,140円 通常価格:4,830円 【馬肉】 定期購入価格:3,609円 通常価格:5,552円 【いわし&たら】 定期購入価格:3,430円 通常価格:5,277円 【まぐろ&たら】 定期購入価格:3,267円 通常価格:5,026円 |
定期購入価格:3,278円 通常価格:3,850円 |
Amazonの値段(税込) | 6,400円(鶏肉のみ) | 5,230円 |
楽天の値段(税込) | 4,980円 | 5,230円 |
OBREMOとこのこのごはんは、Amazonや楽天でも販売されています。
しかし表からもわかるように、同じ内容量でも公式サイトの価格よりも割高となっています。
公式サイトの定期便は購入回数の縛りもないので、1回だけお試しで購入できますよ。
少しでもお得に購入したい方やお試し感覚で始めたい方は、公式サイトの定期便を利用すると良いでしょう。
【口コミ別】OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんの評価を徹底比較
OBREMOとこのこのごはんのリアルな口コミ・評判を比較します。
実際に商品を購入した方の生の声は、フード選びの大きな判断材料になります。
良い口コミだけでなく悪い口コミも紹介するので、しっかり目を通し相対的に判断しましょう。
OBREMO(オブレモ)の口コミ評判
まず、OBREMOの良い口コミを3つ紹介します。
偏食わんこで色々ドッグフード試してみたけどオブレモのドッグフードに変えてからパクパク食べてくれるようになった☺️
定期購入の特典?でついてきたフリーズドライの納豆かけるともっと食いつきが良くなった☺️♡— ふたばちゃん (@futabachan114) February 6, 2023
そーいえば最近フード事情を報告してなかった💦
🐶結構前にオブレモにしたでしゅ!すんごーーく美味しかったでしゅ!!!バックバク食べましたでしゅ!!うんちも良好でしゅ!フレッシュフードと交互に出すでしゅ!!!
#オブレモ #ドッグフード pic.twitter.com/wfnzEgZIDs
— kuro@Mdachs (@kuroMdachs) August 18, 2023
この投稿をInstagramで見る
上記のように、「食いつきが良い」という口コミが多く見られました。
OBREMOは新鮮な国産の食材を原材料に使用しており、愛犬の食欲をそそる自然でやさしい鰹出汁の香りが特徴のドッグフードです。
食いつきにこだわって作られているため、多くのワンちゃんの食いつきが良い理由も納得です。
他に「便通が良くなった」「涙やけが改善された」という声も見られました。
一方で、以下のような悪い口コミも寄せられています。
オブレモというドッグフードのCMがラジオから流れてきます。添加物の入っていないフードが良いのはわかっていても、動物によって好き嫌いがあったり、一生懸命考えてフードを選んでいる飼い主さんがほとんどだと思います。
何となく、他のフードは悪い、みたいな印象のCMって嫌だなぁ、って思います。— さわだ税理士事務所🌸さわだゆうこ🌸東京都杉並区の女性税理士 (@kaikeifactory) August 25, 2023
ドッグフード、夜は「オブレモ」を食べさせていて問題もなかったんですが、去年結構な値上げがあり、結局「このこのごはん」に戻りました🥺
どちらも良い商品だと思うし、肝心のとらおくんはどちらも食いつき良すぎて、どっちが好みかも分からない🙄#このこのごはん #オブレモ #ドッグフード pic.twitter.com/CfSoMFVs1k
— ポメラニアンのとらおです🐶 (@toratorao_1030) February 1, 2024
「CMイメージが良くない」「値上がりした」という不満の声も見られました。
ただし、商品自体が悪いという内容はほぼ見つかりませんでした。
とはいえ、価格やイメージもドッグフードを選ぶ上で大切な基準となります。
続けやすい価格かどうか、愛犬の好みに合うかなど多方面から確認し、ドッグフード選びを行いましょう。
このこのごはんの口コミ評判
次に、このこのごはんの良い口コミを3つ紹介します。
老犬になると嗜好が変わるのか、今までのドッグフードを食べなくなって困りますね😂でも、このこのごはんは食べてくれてびっくり😳‼️食べない日が続いて心配だったけど助かりました🐶 pic.twitter.com/LRIbmNjd4H
— まなか@愛犬と満喫ライフ (@aikentomankitsu) May 7, 2021
昨日、会社に行った時に同じ事務所の芸人さん「ぺこぱ」のお二人がおススメのドッグフード「このこのごはん」を頂きました。
今朝、ねねちゃんが試食。元々、食べていたごはんに少量混ぜて入れたら食べ散らかし‥😤「このこのごはん」美味しいんだねぇ😅#ドッグフード #このこのごはん #食べ散らかし pic.twitter.com/m6Don88gRN— 大石まどか ⁂⁂「ナミダワスレ」発売中⁂⁂ (@madoka_oishi) May 11, 2022
我が家でポメラニアンを飼ってます。
急にドッグフードを変えるとあまり良くないらしいので従来のものに少しずつ「このこのごはん」を混ぜて様子を見ています。
好き嫌いがハッキリしているのですが、美味しそうに食べてくれています。
消化も良いようで健康的なウ◯チ!
これから従来の物と割合を増やしながら切り替えていくつもりです。
引用先:Amazon
上記のように、「食いつきの良さ」や「便の硬さが改善された」という口コミが多く見られました。
このこのごはんもOBREMO同様に、食いつきの良さにこだわって作られたドッグフードです。
生肉を100%使用しワンちゃんの食欲をそそるほか、粒サイズも小型犬でも食べやすいサイズ設計にしています。
また、乳酸菌を配合し無添加製法で消化に優しく作られているため、便の硬さや便通改善にも効果が期待できます。
一方で、以下のような悪い口コミも寄せられています。
他のフードと混ぜながらしばらく試したけれど、うちの子は好きではなかったみたい。魚の風味が強すぎるのかな。ものはいいと思うので残念
引用先:Amazon
うちの子(トイプードル2匹)は、ドッグフードだけでは食べてくれず、いつも手作りご飯と合わせてあげています。色々、良さそうなフードを試すのですが、どれもフードオンリーでは食べず、このフードならと期待して購入したが、やはりダメでした。
引用先:Amazon
「食べなかった」という声も見受けられました。
犬にもフードの好みがあるため、粒の硬さや味が気に入らない場合もあるようです。
さまざまなフードを試し、愛犬の好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんを比較してわかった!おすすめできる犬の特徴
「違いはわかったけど、結局うちの子にはOBREMOとこのこのごはんのどちらが合うの?」と疑問に思っていませんか?
以下では、おすすめできる犬の特徴をそれぞれ紹介します。
どちらを選ぶべきかお悩みの方は参考にしてみてくださいね。
OBREMO(オブレモ)がおすすめな犬の特徴
OBREMOが向いている犬の特徴は、主に以下の3つです。
- 餌の選り好みをしやすい
- アレルギーを起こしやすい
- 涙やけが気になる
愛犬の食欲をそそる鰹出汁を使用しているOBREMOは、ドライフードへの食いつきが悪い子や、餌の選り好みをしやすい子にもおすすめです。
愛犬の好みに合わせて、「鶏肉」「馬肉」「まぐろ&たら」「いわし&たら」から好きなフードが選べますよ。
また、愛犬に合ったフードの種類がわかる「フード診断」も受けられます。
いつでもフードの種類を変更できるので、味に飽きにくく食いつきも期待できるでしょう。
さらに、OBREMOは単一の動物性タンパク源を使用しています。
複数のタンパク源を使用しているフードに比べ、アレルギーリスクが低いのが特徴です。
このこのごはんがおすすめな犬の特徴
このこのごはんが向いている犬の特徴は、主に以下の3つです。
- ダイエット中または脂質制限をしている
- 口や顎が小さい
- 消化不良を起こしやすい
このこのごはんは、OBREMOに比べ脂質量やカロリーが控えめの設計です。
ダイエット中のワンちゃんや脂質制限をしている子はもちろん、シニア犬など運動量が減っているワンちゃんにもおすすめです。
また、粒サイズもOBREMOより1〜2mm小さめの作りなので、口や顎の小さいワンちゃんにより適しているでしょう。
人工添加物一切不使用で犬の消化に優しく作られているので、消化不良を起こしやすい子にもピッタリです。
OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんに関するよくある質問
OBREMOとこのこのごはんに関する、よくある質問と回答を4つ紹介します。
OBREMO(オブレモ)やこのこのごはんは子犬に与えても良い?
OBREMOもこのこのごはんも、オールステージ対応のドッグフードです。
OBREMOは、幼犬期に必要なタンパク質をしっかり配合し、子犬の成長に必要な栄養バランスが整ったドッグフードです。
このこのごはんは、公正取引委員会が定めた栄養分析試験にもクリアしており、成長や健康維持に必要な栄養素をしっかり補えるため、子犬にも安心して与えられます。
どちらのフードも安心して子犬に与えられる高品質なドッグフードです。
OBREMO(オブレモ)は過去に値上げした?
OBREMOは2023年7月のブランドリニューアルの際に商品の値上げを行っています。
理由は、原材料の手に入りにくさや、仕入れ価格の高騰が関係しているようです。
値上げに伴い、商品ラインナップを見直しつつ品質の向上も進めています。
OBREMO(オブレモ)やこのこのごはんの送料はいくら?
OBREMOは送料無料で購入できます。
通常価格での購入・定期便での購入に関わらず、公式サイトから購入した場合、1袋でも送料無料になるので、お得に購入可能です。
一方でこのこのごはんは、初回は送料無料で購入できるものの、2回目以降は850円の送料が発生します。
ただし、1回の注文金額の合計が11,000円(税込)以上の場合には送料無料になるので、まとめ買いを利用すると良いでしょう。
OBREMO(オブレモ)やこのこのごはんはおやつとして与えても良い?
結論から述べると、OBREMOやこのこのごはんをおやつとして与えることは推奨されません。
どちらのフードも総合栄養食として設計されているため、おやつとしての使用には適していないからです。
おやつとして与え続けると、栄養バランスの乱れにつながる可能性や、カロリーオーバーにもなりかねません。
愛犬におやつを与えたい場合には、犬用に設計された低カロリーのおやつや、獣医師に相談の上で適切な野菜や果物の一部を与えると良いでしょう。
OBREMO(オブレモ)とこのこのごはんはどちらも高評価のドッグフード!
OBREMOもこのこのごはんも、愛犬の健康を第一に考えて作られた高品質なドッグフードです。
どちらも小型犬向けのフードで、成分やサイズ感も近いため、どちらを選ぶべきか悩む方も多いでしょう。
価格の違いのほか、動物性タンパク源の違いや含まれる添加物の違いがあるので、愛犬の体質や好みに合わせて選ぶ必要があります。
本記事で紹介したOBREMOとこのこのごはんの9つの比較を参考に、どちらが愛犬に合うか見極めてあげることが大切です。
どちらのフードも、公式サイトから定期便を利用することでお得に購入できます。
いつでも停止・解約ができるので、気になる方はまず1袋試してみてはいかがでしょうか。