「モグワンとペトコトフーズ、どちらがおすすめ?」「モグワンとペトコトフーズのどちらが愛犬に合うか知りたい」と、考えていませんか?
どちらも犬に必要な栄養素がたっぷり詰まった高品質なドッグフード。
しかし、原材料や成分に違いがあるため、愛犬に合うのはどちらだろうと悩む方も多いでしょう。
本記事では、モグワンとペトコトフーズを価格や原材料など9つの違いから徹底比較します。
愛犬のドッグフード選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
モグワンとペトコトフーズの特徴を比較
モグワンとペトコトフーズの基本情報を表で比較します。
以下の表を確認してみましょう。
商品名 | モグワン | ペトコトフーズ |
---|---|---|
価格(税込) | 通常価格:5,038円 定期コース1個:4,534円 定期コース2個以上:4,282円 定期コース5個以上:4,030円 |
通常価格:8,316円 定期初回価格:5,852円 定期2回目以降:7,524円+送料880円 |
内容量 | 1.8kg | 1.8kg(150g×12パック) |
原産国 | イギリス | 日本 |
販売会社 | 株式会社レティシアン | 株式会社PETOKOTO |
同じ内容量で比較すると、価格に大きな差があることがわかります。
他にも、どのような点に違いがあるのか詳しく確認していきましょう。
モグワンの特徴
モグワンは、ワンちゃんの理想の食いつきの良さを求めて開発された、イギリス産のドッグフードです。
株式会社レティシアンが、イギリスのドッグフード生産工場の専門家たちと何回も打ち合わせを重ね、制作しています。
原材料の選定から粒の硬さの調整まで、一つひとつを徹底的に吟味して作り上げました。
犬にとっていらないものをできる限り省き、必要なものをできる限り取り入れた満足のドッグフードです。
累計販売個数450万個を突破し100万人以上の愛犬家に選ばれているモグワンは、多くの獣医師から高い評価を得ています。
ペトコトフーズの特徴
ペトコトフーズは、「大切な家族に安心できるごはんを」という想いのもと株式会社PETOKOTOが開発した、フレッシュタイプのドッグフードです。
世界で約90名しかいない栄養学専門獣医師とレシピを開発し、AAFCOの栄養基準を満たし、手作り品質で一生涯の健康をサポートする総合栄養食を作り上げました。
愛犬の好みに合わせて選べる4種類のメニューのフードは、いずれも100%ヒューマングレードの国産素材を使用しています。国内のキッチンで製造管理を行う、安心安全の新鮮なドッグフードです。
【特徴別】モグワンとペトコトフーズを9つの違いから徹底比較
モグワンとペトコトフーズを下記の9つの項目で徹底比較してみました。
- 価格
- 内容量
- 原材料
- 安全性
- 成分
- サイズ・食感
- 対象犬種や年齢
- お試しの有無
- Amazonや楽天の値段
それぞれポイント別に確認してみましょう。
モグワンとペトコトフーズを価格で比較
モグワンとペトコトフーズの価格を、通常価格と定期購入価格別に比較してみました。
比較しやすいように100gあたりの価格も算出しています。
商品名 | モグワン | ペトコトフーズ |
---|---|---|
通常価格(税込) | 通常価格:5,038円(100gあたり279.9円) | 通常価格:8,316円+送料880円(100gあたり510.9円) |
定期購入価格(税込) | ・定期コース1個:4,534円(100gあたり251.9円) ・定期コース2個以上:4,282円(100gあたり237.9円) ・定期コース5個以上:4,030円(100gあたり223.9円) |
・定期初回価格:5,852円(100gあたり325.1円) ・定期2回目以降:7,524円+送料880円(100gあたり466.9円) |
通常価格、定期購入価格どちらもモグワンの方が安く購入できることがわかります。
ペトコトフーズは少々高額ですが、ウェットフードは手作りごはんに近い自然な食事に仕上げているため、価格は高めのものが多いです。
しかし、より生食に近いフードを愛犬に与えられるのがメリット。
コスパ重視の方にはモグワンがおすすめですが、どちらのフードも公式サイトから定期便を利用することでお得に購入できます。
停止、解約はいつでも可能なので、まずは1袋試してみたい方にもおすすめです。
初回割引特典等もあるため、気になる方は試してみましょう。
モグワンとペトコトフーズを内容量で比較
続いて、モグワンとペトコトフーズを内容量で比較してみましょう。
商品名 | モグワン | ペトコトフーズ |
---|---|---|
内容量 | 1.8kg | 4パック(150g×4) 12パック(150g×12) 24パック(150g×24) 36パック(150g×36) 48パック(150g×48) |
モグワンは1袋1.8kgのドライフードです。
サイズは1種類のみで、大容量サイズなどの展開はありません。
対してペトコトフーズは、1パック150gのウェットフードです。
必要な量に合わせて選べるよう、4〜48パックの販売があります。
小分けにして愛犬に与えたい方は、ペトコトフーズのパックタイプが使いやすいかもしれません。
モグワンとペトコトフーズを原材料で比較
モグワンとペトコトフーズを原材料で比較してみましょう。
比較しやすくするために、モグワンと主原料を合わせ、ペトコトフーズの「チキン」を比較対象にしました。
原材料を下記の6つの項目に分けて確認してみましょう。
商品名 | モグワン | ペトコトフーズ(チキン) |
---|---|---|
動物性タンパク源 | チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%) | 国産鶏肉(40%)、国産卵(8%) |
野菜・フルーツ | サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、アルファルファ | 国産さつまいも(21%)、国産にんじん(17%)、国産小松菜(5.8%) |
穀物 | なし | なし |
ハーブ類 | カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ | なし |
油脂 | サーモンオイル 2%、ココナッツオイル | 亜麻仁オイル(0.9%)、フィッシュオイル(0.9%)、すりごま(1%) |
ビタミン・ミネラル | ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素) | ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン) |
その他 | ビール酵母、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、乳酸菌 ※コンドロイチンはサメ由来のものではございません |
なし |
モグワンもペトコトフーズ(チキン)も、鶏肉を主原料に使用したドッグフードです。
モグワンは、動物性タンパク源の高品質な放し飼いチキンと生サーモンを全体の50%以上に配合。
穀物は一切使用せずにワンちゃんの体に優しいグレインフリー処方で製造しています。
ペトコトフーズとの大きな違いは、お腹の調子を整える乳酸菌も含んでいる点です。
便通が悪いワンちゃんや、腸内トラブルを起こしやすい子にはモグワンを選ぶと良いでしょう。
一方でペトコトフーズは、新鮮な国産食材を厳選して使用しており、犬に必要な食材のみで作られています。
モグワンと同様に、穀物不使用のグレインフリー処方で仕上げています。
ペトコトフーズは使用原材料が少なく感じますが、犬に必要な栄養素が備わった総合栄養食の基準を満たしています。
アレルギーリスクも軽減できるため、食物アレルギーが心配なワンちゃんにはペトコトフーズを選ぶと良いでしょう。
モグワンとペトコトフーズを安全性で比較
続いて、モグワンとペトコトフーズの安全性を以下の3つの側面から比較します。
商品名 | モグワン | ペトコトフーズ |
---|---|---|
人工添加物の有無 | 着色料・香料不使用 | 不要な添加物一切不使用 |
製造環境の安全性 | ・FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しいガイドラインを遵守した安心の施設で生産 | ・国内の人間の食品と同レベルの品質・衛生管理を行っている工場で製造 |
販売会社の信頼性 | ・2011年の創業以来、日本全国100万人以上もの愛犬家・愛猫家が支持 | ・2015年設立のペットに関わるインターネット関連サービスを行う企業 ・サステナブルな取り組みを行う |
モグワンもペトコトフーズも、不要な添加物を使用していない安全性の高いドッグフードです。
不要な添加物は、アレルギーや涙やけ、肥満の原因にもなりやすく、犬の体にとって悪影響を及ぼす可能性があります。
続いて製造環境の安全性について確認してみましょう。
モグワンは、ペット先進国であるイギリスの大手ペットフード専門工場で生産されています。
FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しいガイドラインを遵守した施設で生産されており、ドッグフードの生産ラインは24時間モニタリングを行うなど、製造環境の安全性も高いことがわかります。
一方でペトコトフーズは、人の食品と同じ基準の国内キッチンで製造しており、衛生・品質管理を徹底。
異物混入がないよう、金属探知機とX線探知器で検査後に目視で品質管理を行うなど、慎重な確認作業を行っています。
また、どちらの販売会社も信頼性が高いと考えられます。
モグワンの販売元「株式会社レティシアン」は、2011年の創業以来、日本全国100万人以上もの愛犬家・愛猫家から支持を得ている会社です。
ペトコトフーズの販売会社「株式会社PETOKOTO」は、2015年の設立以降、ペットに関わるインターネット関連サービスを行っています。
フードロス削減・保護犬猫への寄付などのサステナブルな取り組みを行っており、信頼できる企業だと考えられるでしょう。
モグワンとペトコトフーズを成分で比較
モグワンとペトコトフーズを成分で比較してみましょう。
比較しやすくするために、モグワンと主原料を合わせ、ペトコトフーズの「チキン」を比較対象にしています。
商品名 | モグワン | ペトコトフーズ(チキン) |
---|---|---|
タンパク質 | 27%以上 | 12.0%以上 |
脂質 | 10%以上 | 5.4%以上 |
粗繊維 | 4.75%以下 | 1.5%以下 |
灰分 | 9.5%以下 | 3.0%以下 |
水分 | 9%以下 | 70.0%以下 |
オメガ3脂肪酸 | 1% | 3% |
オメガ6脂肪酸 | 1.8% | 3.3% |
カロリー/100g | 361.5kcal | 148kcal |
その他 | グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、乳酸菌 | – |
両者を比較すると、成分に大きな違いがあるのがわかります。
モグワンはペトコトフーズに比べ、タンパク質・脂質・粗繊維などの成分が多く、カロリーも一般的な値のドッグフードです。
骨関節サポート成分のグルコサミンやコンドロイチン・MSMも含まれており、育ち盛りの子犬や運動量の多い活発な成犬にもおすすめできます。
一方でペトコトフーズの場合、モグワンと比較するとタンパク質量が少なく、シンプルな成分で作られています。
しかし、脂質やカロリーはモグワンの半分程度。さらに水分量が70%以下と非常に高く、被毛や皮膚のケアに欠かせないオメガ系脂肪酸の量も豊富です。
よって、ペトコトフーズはダイエット中のワンちゃんや食事制限が必要な子にもおすすめできるでしょう。
また水分量の多さから、尿石になるリスクを減らすことも期待できます。
ペトコトフーズはAAFCO基準を満たしているため、子犬からシニア犬までオールステージで与えられます。
栄養バランスが心配な方は、ドライフードのトッピングとして活用する他、サプリメントなどを併用すると良いでしょう。
モグワンとペトコトフーズをサイズ・食感で比較
モグワンとペトコトフーズを、サイズ・食感で比較してみましょう。
商品名 | モグワン | ペトコトフーズ |
---|---|---|
サイズ | 約1cm | – |
食感 | ドライタイプ | ウェットタイプ |
ドライフードタイプのモグワンに対し、ペトコトフーズはウェットタイプのドッグフードです。
カリカリした食感を好むワンちゃんにはモグワンが良いでしょう。
粒サイズは1cm程度の小粒サイズで、粒の中央に穴が開いているドーナツ型の形状をしています。
噛んだときに割れやすく設計されており、小型犬や顎の小さな犬種にも安心して与えられます。
ペトコトフーズはペースト状のウェットタイプなので、ドライフードだと食いつきが悪いワンちゃんや、生食に近いフードを与えたい方におすすめです。
歯が弱い子や、シニア犬でも食べやすい設計です。
愛犬の好みや食いつきに合わせて選ぶと良いでしょう。
モグワンとペトコトフーズを対象犬種や年齢で比較
モグワンとペトコトフーズを、対象犬種や年齢で比較してみましょう。
商品名 | モグワン | ペトコトフーズ |
---|---|---|
対象犬種 | 全犬種 | 全犬種 |
対象年齢 | オールステージ対応 | オールステージ対応 |
モグワンもペトコトフーズも、全犬種・オールステージ対応のドッグフードです。
対象犬種や対象年齢における大きな違いはないため、他の項目で比較すると良いでしょう。
モグワンとペトコトフーズをお試しの有無で比較
モグワンとペトコトフーズを、お試し販売の有無で比較してみましょう。
商品名 | モグワン | ペトコトフーズ |
---|---|---|
お試しの有無 | 有 ・100円モニター(100g) |
有 ・初めての方限定 499円(75g×4パック) |
モグワン、ペトコトフーズいずれもお試し特別価格での販売があります。
モグワンの場合は、100gのサンプルを100円で試せるモニター販売があるようです。
1日1,000名限定で1回限り利用可能です。
ペトコトフーズは、初めての方限定で通常量の半分の、75gパックを4つ(300g)499円で試せるお試し販売があります。
4種類から好きなものを選べるので、愛犬の好みがわからない方でも試しに1パックずつ選べるのもポイントですね。
どちらも送料無料の税込価格なので、とりあえず一度試してみたいという方はお試し販売を利用すると良いでしょう。
モグワンとペトコトフーズをAmazonや楽天の値段で比較
モグワンとペトコトフーズを、Amazonや楽天の値段で比較してみましょう。
モグワンと比較しやすいように、ペトコトフーズの内容量を1.8kg(150g×12パック)で合わせました。
商品名 | モグワン | ペトコトフーズ(150g×12パック) |
---|---|---|
公式サイトの値段(税込) | 通常価格:5,038円 定期コース1個:4,534円 定期コース2個以上:4,282円 定期コース5個以上:4,030円 |
通常価格:8,316円 定期初回価格:5,852円 定期2回目以降:7,524円+送料880円 |
Amazonの値段(税込) | 5,918円 | 8,800円 |
楽天の値段(税込) | 5,918円+送料 | 8,720円+送料880円 |
モグワンとペトコトフーズは、Amazonや楽天でも販売されています。
しかし表からもわかるように、同じ内容量でも公式サイトの価格よりも割高です。
公式サイトからの定期便購入は、回数の縛りもなく1回だけお試しで購入することも可能です。
状況に合わせて周期や種類の変更や、一時停止もできます。
また、ペトコトフーズに関しては初回配送分は全額返金保証の対象なので、万が一愛犬が食べなかった場合でも安心です。
少しでもお得に購入したい方やお試し感覚で始めたい方は、公式サイトの定期便を利用すると良いでしょう。
【口コミ】モグワンとペトコトフーズの評価を徹底比較!悪評も紹介
モグワンとペトコトフーズのリアルな口コミ・評判を比較します。
実際の購入者の口コミは、購入を検討している方にとって大きな判断材料になります。
良い口コミだけでなく悪い口コミも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
モグワンの口コミ評判
まず、モグワンの良い口コミを3つ紹介します。
カリカリのご飯は苦手なワンちゃんでしたが、とても喜んでよく食べます。
ふたのファスナーもとても便利でした
引用先:Amazon
好みの物でも袋の終わり頃になると飽きてくるのか食べムラが激しく、過去色々と試してきました。こちらのフードに辿り着いてからは落ち着いています。どころか、フードの袋を手にとると小躍りして催促し勢いよく完食します(まるでCM)小さめドーナツ型なので、食べやすい様子です。食べムラはなくなりむしろ食欲旺盛になりました。お高めでこちらの負担は感じるものの、ここまで喜ぶのなら継続購入決定かな。
引用先:Amazon
これまで様々なフードを試してきましたが、モグワンの食いつきは1番良かったです。白い毛色のため涙やけが気になっていましたが、モグワンにかえてからは少しづつ治まっているように感じます。
お犬様も毎日おいしそうに食べていて、飼い主も嬉しい限り、満足です。
引用先:Amazon
上記のように、「食いつきが良い」という口コミが多く見られました。
モグワンは、愛犬の理想の食いつきと健康を最大限考えて作られたドッグフードです。
高品質な放し飼いチキン生肉と生サーモンをふんだんに使っているため、香りが良く、愛犬が喜ぶ美味しさと食いつきを実現しています。
また、「涙やけが改善された」という声も多く見られました。
アレルギーや消化に配慮して作られたモグワンだからこそのメリットですね。
一方で、以下のような悪い口コミも寄せられています。
うにの犬には合わなかったらしい
餌も好みがあるから仕方ないけどね
レビューや口コミ見て期待して購入したが、期待していた様な食い付きはなかった
引用先:Amazon
良い商品で好きな子も多いと思いますが、うちの子には合いませんでした。
犬にも好みがあるのだなと思いました。
引用先:Amazon
「合わなかった」という口コミも見られました。
人間に好みがあるように犬にも食の好みがあるので、もちろん愛犬の好みの味でない場合もあります。
さまざまなフードを試しながら、愛犬にぴったりのドッグフードを見つけましょう。
ペトコトフーズの口コミ評判
次に、ペトコトフーズの良い口コミを3つ紹介します。
ペトコトやはり食いつき良くて、食欲落ち気味だった子も喜んで食べてくれました!
嬉しい😊❗️#ペトコト #犬 #ドッグフード #手作りご飯— Burubio02 (@burubio02) June 9, 2023
実家のミニチュアシュナウザー13歳になるにつれ、ドライフードをなかなか食べてくれなくなって困っていましたが、ペトコトフーズをトッピングしてあげると食いつきも良くなり、皮膚の状態も良いので気に入っています!
引用先:Amazon
10歳のトイプードルですが、最近カリカリを残すようになり、ササミやウェットをトッピングしても完食してくれず、、途方に暮れてたところペトコトを買ってみました。
いつものドライと一緒にあげると一気に食べてくれるように。
あまりに喜んでくれるので、嬉しくてレビューしました。
フレッシュを初めて試しましたが、水分も多くて食材も安心できるということで、思い切ってメインのご飯をカリカリから切り替えようかと思います。
シニアになりましたが、少しでも良いものを食べてずっと健康でいてほしいです。
引用先:Amazon
上記のように、「食いつきの良さ」や「皮膚トラブルの改善」についての口コミが多く見られました。
安心安全な国産食材をメインに使用し、保存料無添加で作られたペトコトフーズは、手作りごはんに近いフレッシュフードです。
新鮮で生食に近いペトコトフーズだからこその圧倒的な食いつきの良さを実現できます。
また、皮膚や被毛のケアに欠かせないオメガ系脂肪酸の配合や、アレルギーへの配慮もしっかり施されているので安心ですよ。
一方で、以下のような口コミも寄せられています。
我が家のグルメ犬。初めて出した時は食いつき良かったです。
ただ、これはこの商品に限ったことではないのですが、同じものを続けて出すと食べないんです。もしかしてこちらの商品は美味しそうだから、それもクリアなるか?と期待していましたが、やはり連日出すと食べずでした。
こちらの商品自体はとても美味しそうで、ジッパー付きの袋で管理しやすく、高評価です!!
星4にしたのは、お値段がもう少し安ければ嬉しいなと思ったからです。
引用先:楽天市場
少しボソボソでジューシーさが無かったです。
冷凍してあるので仕方ないですが野菜の冷凍っぽさが気になりました。
でもワンコ二匹は美味しそうに食い付いてました。
価格が高いので定期では無理なのでお安くなっている時に又お世話になります。
引用先:楽天市場
商品に対する悪い口コミではありませんが、「価格が高い」という声が見受けられました。
新鮮な国産食材を使用しているペトコトフーズは、素材にもこだわって作られています。
ドライフードと比較するとウェットフードは価格が高めのものが多いため、購入を検討している方は公式サイトから定期便を利用するのがおすすめ。
徹底比較してわかった!モグワンとペトコトフーズがおすすめな犬
「結局、うちの愛犬にはモグワンとペトコトフーズどちらが合うの?」と疑問に思っていませんか?
以下では、おすすめできる犬の特徴をそれぞれ紹介します。
選択の参考にしてみてくださいね。
モグワンが向いている犬の特徴
モグワンが向いている犬の特徴は、主に以下の3つです。
- 育ち盛りの子犬
- 運動量が多い成犬
- 餌の選り好みをしやすい犬
モグワンはペトコトフーズに比べ、タンパク質・脂質・粗繊維などの成分が多く、カロリーも一般的な値のドッグフードです。
犬の健康に配慮し、骨関節ケアに効果的なグルコサミン、コンドロイチンやMSMの配合のほか、腸内環境をサポートする乳酸菌も豊富に含んでいます。
よって、育ち盛りの子犬や運動量が多い活発な成犬に特に適しています。
また愛犬の食いつきの良さにこだわって開発されているので、好き嫌いが激しいワンちゃんや餌の選り好みをしがちな犬にも向いているでしょう。
ペトコトフーズが向いている犬の特徴
ペトコトフーズが向いている犬の特徴は、主に以下の3つです。
- ダイエット、食事制限が必要な犬
- 皮膚や被毛のトラブルが多い犬
- シニア犬や歯が弱っている犬
ペトコトフーズはモグワンに比べ、脂質・カロリー控えめの設計です。
さらに水分量が70%以下と非常に高く、尿石になるリスクを減らすことも期待できます。
特にダイエット中のワンちゃんや食事制限が必要な子に向いていますよ。
また、オメガ系脂肪酸も豊富なことから、皮膚や被毛のトラブルを抱える犬にも適しています。
一方でタンパク質量が少なめなので、活動量が減ったシニア犬にもおすすめです。
ウェットタイプのフードなので、歯が弱っているワンちゃんでも食べやすいでしょう。
モグワンとペトコトフーズに関するよくある質問
モグワンとペトコトフーズに関する、よくある質問と回答を4つ紹介します。
モグワンやペトコトフーズを食べないときの対処法は?
モグワンやペトコトフーズを食べないときの対処法を紹介します。
モグワンはドライフードのため、以下の方法を試してみると良いでしょう。
- 温めて香りを出す
- ぬるま湯でふやかす
- トッピングを使用する
ドライフードへの食いつきが悪い場合には、フードの風味を出してあげることが大切です。
温めたり、ぬるま湯でふやかしたりすることで、フードの風味が増して食いつきの改善が期待できます。
またトッピングの使用もおすすめです。
例えばペトコトフーズを併用して、トッピングとして使用するのも良いでしょう。
ペトコトフーズを食べないときも同様に、人肌の温度に温めて与えると食いつきが改善されるでしょう。
ペトコトフーズは過去に値上げした?
ペトコトフーズは、過去に2回値上げを行っています。
2022年の価格改定と、直近でも2024年6月20日に商品およびサービスを新しい価格へと見直しました。
理由としては、原材料費の上昇や人件費の増加や物流コストの上昇などです。
同時に、定期便プランにお客様の声を反映させた改良や、メニューごとのパック数を自由に選択できる機能を実装するなど、サービス面の改善も行っています。
毛並みが悪い時にモグワンやペトコトフーズは最適?
モグワンとペトコトフーズは、犬の毛並み改善にも効果的なドッグフードです。
どちらのフードにも、犬の毛並みケアに欠かせないオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸が配合されています。
必須脂肪酸は犬の体内では作られない成分のため、食事から摂取する必要があります。
愛犬の毛並みトラブルでお悩みの方は、ぜひモグワンやペトコトフーズを試してみると良いでしょう。
モグワンとペトコトフーズを混ぜて与えるのもあり?
モグワンとペトコトフードは混ぜて与えることが可能です。
ペトコトフーズはAAFCO基準を満たした総合栄養食ですが、主食としての使用のほか、ドライフードへのトッピングとしても活用できます。
ドライフードだけでは食いつきが悪い場合や、栄養バランス補給に少量をトッピングして与えるのもおすすめです。
モグワンと合わせて使用することで、愛犬の食いつきの改善も期待できるでしょう。
モグワンとペトコトフーズを比較して愛犬に合ったドッグフードを見極めよう!
モグワンもペトコトフーズも、愛犬の健康を第一に考えて作られた高品質なドッグフードです。
どちらも総合栄養食の基準を満たしており、全犬種・全年齢に与えられるおすすめのフードです。
ただし、原材料や成分のほか、食感などにも違いがあるので、愛犬の体質や好みに合わせて選ぶ必要があります。
両フードともにお試し販売もあるので、まずは少量を試してみたいという方は、お試し販売を利用してみると良いでしょう。
継続的な購入の場合には、公式サイトから定期購入を利用するのがおすすめ。
いつでも解約できるため、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。