柴犬におすすめのドッグフードランキング19選【獣医師監修】餌の選び方や口コミ・評判も紹介

柴犬に合うドッグフードとは「柴犬の特徴に合わせたドッグフード」と言い換えることができます。

柴犬の特徴とは「太りやすい」「皮膚トラブルが起きやすい」などがあげられます。

そんな柴犬に合うドッグフードとはどんなものなのでしょうか。

この記事では

  • 柴犬に合うドッグフードの選び方
  • 柴犬におすすめのドッグフード19選!

をご紹介します。

ほかにも「柴犬の子犬におすすめのドッグフード」「柴犬がご飯を食べない理由と対処法もわかるようになっています。

柴犬オーナーさんはぜひ最後までご覧ください。

この記事を監修した獣医師
小島麻里 酪農学園大学獣医学部獣医学科を卒業後、10年間1次病院や大学病院で小動物臨床に従事。2022年11月に往診専門動物病院「マリどうぶつ診療所」を開院。潜水士およびペット管理栄養士取得。8歳になる保護猫2匹(おもち・だんご)と暮らす。 ・マリどうぶつ診療所 ・Twitter

※商品紹介部分に関して監修者は関係ございません

柴犬におすすめのドッグフードランキング

  • OBREMO(オブレモ)

    厳しい審査基準のもと国内生産された高品質フード。累計販売量はなんと500万食を突破!安心とおいしさを徹底追求したフードです。

    評価
    初回料金3,140円〜(税込)
    100gあたり 392.5円〜(税込)
    特典定期便35%OFF

    鶏・馬・魚(まぐろ・いわし・たら)をタンパク源とした4種類のOBREMO。ただいま獣医師監修の愛犬フード診断を実施中!愛犬の体質やお悩みに合わせた最適のフードが分かります。

  • このこのごはん

    このこのごはんは健康サポートに特化したやさしく美味しい小型向けドッグフード。人間も食べられるほど安全性にこだわっています。

    評価
    初回料金3,278円(税込)
    100gあたり 327.8円(税込)
    特典初回送料無料・15%OFF

    タンパク質たっぷりなのに低カロリーな鶏ささみを配合。不足しがちな栄養素をバランスよく配合しておりSNSでも話題のドッグフードです。

  • うまか

    うまかは獣医師さんもおすすめの国産プレミアムドッグフードで、2,000万食を突破しているほどの人気があります。

    評価
    初回料金1,980円
    100gあたり 132円
    特典初回限定50%OFF

    94%が「食いつきを実感した!」と答えるほど愛犬のガツくいが止まりません。小麦グルテン・着色料ともにフリーと健康にも安心です。

柴犬におすすめのドッグフードランキング一覧▼

柴犬に合うドッグフードの選び方

柴犬は体が丈夫で長生きする子が多いため、ドッグフード選びは簡単に思えます。

しかし実は

・太りやすい
・選り好みが多い
・皮膚のトラブルになりやすい

などのケースで悩む柴犬オーナーさんは多いんです。

これらのお悩みに対応するドッグフードを選ぶようにしましょう。

低カロリー・高タンパク・低脂肪であること

柴犬の理想的なドッグフードは「高タンパク・低カロリー・低脂肪」です。

基本的に柴犬の運動量は多めです。走ったり遊んだりすることが大好きで、1日の散歩の時間も1時間が理想といわれています。

そのため柴犬の体つきは筋肉質です。筋肉を維持させるためにはタンパク質が重要です。

一方で肥満体型な柴犬が多く見られます。運動不足に加えて1日の摂取カロリー量が多いことも原因です。

肥満の場合はおやつを減らし、1日2回与えるドッグフードはなるべく低カロリーなものを選びましょう。

脂肪分が12%以下の「低脂肪」といわれるドッグフードだとダイエットに効果があるといえます。

また筋肉量が増えると基礎代謝が上がり痩せやすい体になるため、高タンパク・低脂肪なドッグフードはダイエット向きです。

ドッグフードの50%が良質な肉や魚でできたものを選ぶと、筋肉維持とダイエット両方に期待できます。

添加物の内容に気をつける

柴犬だけでなくすべての犬で気をつけるべきことに添加物があります。

添加物には栄養添加物のように必要なものもありますが、

・着色料
・香料
・保存料
・BHAやBHT

などの犬の体には不必要な添加物もあります。

着色料は購入者の販売意欲を高める目的で、香料は犬の食欲を刺激するものです。

犬の食欲を刺激するのならいいのではないかとも考えられますが、においで素材の悪さをごまかしているとも言えます。

ほかにもドッグフードを長持ちさせるための保存料、BHAやBHT(酸化防止剤)の中には、発がん性物質として犬への影響が心配されている成分もあります。

これらの添加物が使用されていないドッグフードを選ぶと安心です。

良質な脂肪酸が含まれていること

柴犬は皮膚のトラブルになりやすいといわれています。そのため柴犬には皮膚の健康をサポートしてくれる成分が含まれているドッグフードを選ぶことをおすすめします。

皮膚に良い影響を与える成分として脂肪酸が有名です。

脂肪酸の中で注目されているものはオメガ3脂肪酸オメガ6脂肪酸であり、体内では生成されず食べ物から摂取する必要があります。

これらの必須脂肪酸が多く含まれているのは「」です。

そのためドッグフードのタンパク源でサーモンなどの魚をベースにしたものを選ぶといいでしょう。

またオメガ3脂肪酸は認知症予防に役立つといわれています。

高齢の柴犬では認知症が多くみられるため、良質な脂肪酸が含まれたドッグフードは柴犬に適していると考えられます。

柴犬に評判のいいドッグフード29種類を比較!

ここからは柴犬に評判が良いドッグフードを29種類比較してみましょう。

比較項目は「主原料」「無添加」「油脂」です。

商品名 主原料 無添加物 油脂 詳細
OBREMO(オブレモ)
馬肉、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか 米油

詳細を見る

このこのごはん
鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、玄米、大麦 米油

詳細を見る

UMAKA(うまか)
鶏肉・大麦・玄米

詳細を見る

モグワンドッグフード
チキン&サーモン(生肉・乾燥肉)56% サーモンオイル2%

詳細を見る

ブッチ

ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%

詳細を見る

ココグルメ

国産鶏肉、国産野菜

詳細を見る

アランズナチュラルドッグフード・ラム
生ラム肉55%以上 亜麻仁油

詳細を見る

ミシュワン

肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦 米油

詳細を見る

カナガンドッグフード チキン・サーモン
チキン生肉26%・乾燥チキン25%・サツマイモ(肉類含有量50%以上) チキンオイル3.1%・サーモンオイル1.2%

詳細を見る

ネルソンズドッグフード
乾燥チキン28%・チキン生肉20%・サツマイモ(肉類含有量48%) 鶏油・サーモンオイル

詳細を見る

健康いぬ生活フレッシュ
馬肉、トマト、小松菜、ブロッコリー、カリフラワー

詳細を見る

ペトコト
国産牛肉、国産かぼちゃ
国産卵、国産白米、国産にんじん
亜麻仁油、フィッシュオイル

詳細を見る

犬猫生活ドッグフード
鶏肉または鹿肉〈日本〉、牛肉〈ニュージーランド
オーストラリア、日本〉、金沢港の朝獲れ魚〈日本〉、鶏レバー
ひまわり油、ごま油

詳細を見る

安心犬活
牛肉、鶏肉、馬肉、魚肉、豚レバー ひまわり油

詳細を見る

アカナ(パシフィックピルチャード)
新鮮丸ごと太平洋イワシ25%・丸ごとイワシミール18%
丸ごとグリンピース(肉類含有量50%)
コールドプレスヒマワリ油

詳細を見る

ファインペッツ
鹿肉・鶏肉・オートミール(肉類含有量80%) サーモンオイル

詳細を見る

ナチュロル
牛・鶏・馬・魚の生肉55% ひまわり油

詳細を見る

ピッコロ
骨抜きチキン生肉29%・骨抜き生サーモン20%
乾燥チキン13%(肉類含有量70%)
鶏油1%

詳細を見る

オリジン(6フィッシュ)
新鮮丸ごと大西洋サバ・新鮮丸ごと大西洋ニシン
新鮮丸ごと大西洋カレイ(肉類含有量85%)
ニシン油・ヒマワリ油・ベニバナ油

詳細を見る

愛犬元気(柴犬用)
穀類(トウモロコシ・小麦粉・コーングルテンミール
パン粉・コーングルテンフィード・フスマ等)
動物性油脂

詳細を見る

アーテミス「フレッシュミックス」(アダルトドッグ)
フレッシュチキン・ドライチキン・フレッシュターキー 鶏脂肪・サーモンオイル

詳細を見る

Dr.ケアワン
鶏肉・大麦・玄米

詳細を見る

ウェルケア(柴専用)
肉類(鶏・七面鳥)・小麦・とうもろこし 動物性油脂・精製魚油

詳細を見る

シュプレモ(成犬用)
チキン(肉)・チキンミール・玄米 鶏脂・ひまわり油

詳細を見る

スマック「柴犬用」
穀類(とうもろこし・コーングルテンフィード
パン粉・小麦粉・米糠・コーングルテンミール等)
動物性油脂・精製魚油

詳細を見る

日本犬 柴専用(チキン味)
穀類(コーングルテンフィード・小麦粉・米糠・小麦ふすま・大麦糠・脱脂米糠) 牛脂・精製魚油

詳細を見る

ベストバランス(柴犬用)
穀類(トウモロコシ・小麦粉・コーングルテンミール・玄米等) 動物性油脂

詳細を見る

プロマネージ(柴犬専用)
米・チキンミール・さとうもろこし 鶏脂

詳細を見る

ロイヤルカナン(柴犬)
とうもろこし・米・肉類(鶏・七面鳥) 動物性油脂・大豆油・魚油

詳細を見る

全体的に見て柴犬専用などと謳っている商品ほど不安が残る内容となりました。

添加物の安全性もあいまいで、主原料に穀類が使用されているドッグフードが多くみられました。

穀類は犬にとっては消化が悪くアレルギーの原因になることがあるので、柴犬には向いていないといえます。

また油脂の項目でも「動物性油脂」と記載されているものは何の動物の油脂かわからないため、皮膚疾患にかかりやすい柴犬にはおすすめできません。

一方で良質なタンパク源を主原料としたドッグフードもあります。

原材料や油脂が何なのかはっきりとわかるドッグフードだと、柴犬にも安心して与えられますね。

HPなどで情報を公開しているフードメーカーだとなお良いといえるでしょう。

柴犬におすすめのドッグフードランキング19選!口コミ・評判も紹介

ここからは柴犬におすすめのドッグフード19選をご紹介します。

柴犬に合うドッグフードがわからないときの参考にしてください。

1位:OBREMO(オブレモ)

4.99

価格 通常価格:4,830円
定期購入:3,140円
内容量 800g
原材料料 鶏肉、大麦、玄米、鰹節、ビール酵母、大麦ぬか、米油、黒米、赤米ほか

室内飼いの愛犬のために作られたOBREMO(オブレモ)。

毎日の食事から健康を見直すことができるように開発されたドッグフードです。

良質なタンパク質をベースに、酸化防止は天然由来のローズマリーエキスを使うなど、体に負担がかからないよう考慮されているので安心です。

鰹節の香りも聞いた食いつき抜群のフードなので、グルメな愛犬にもぜひ試してみてください。

《無料》愛犬フード診断はこちら

\累計販売量500万食を突破!今なら最大35%OFFの特別価格!/

OBREMOを最安で試す

OBREMO(オブレモ)の口コミ

結構前にオブレモにしたでしゅ!すんごーーく美味しかったでしゅ!!!バックバク食べましたでしゅ!!うんちも良好でしゅ!

2位:このこのごはん

4.96

価格 通常購入:3,850円
定期購入:3,278円
内容量 1kg
原材料 鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)

このこのごはんは、自然素材をたっぷりと使った、わんちゃんの健康維持をサポートするドックフードです。特に、毛並みの維持・涙やけ・便の臭いに効果的な栄養素が含まれています。

子犬からシニア犬まで、オールステージに対応しているのも魅力の1つ。粒の大きさは小さめのわんちゃんでも食べやすい7~8mmです。

小麦グルテンフリーで保存料不使用なので、安心して愛犬に与えられるドックフードだといえるでしょう。

\初回送料無料・15%OFF!/

このこのごはんを最安で試す

【悪評も公開】このこのごはんの口コミ・評判!メリット・デメリットやぴったりのワンちゃんも紹介

このこのごはんの口コミ

ドッグフード、夜は「オブレモ」を食べさせていて問題もなかったんですが、去年結構な値上げがあり、結局「このこのごはん」に戻りました🥺

どちらも良い商品だと思うし、肝心のとらおくんはどちらも食いつき良すぎて、どっちが好みかも分からない

3位:UMAKA(うまか)

4.92

価格 通常:4,980円
定期初回:3,278円
定期1個:4,930円
定期2個以上:4,382円/1個
内容量 1.5kg
原材料 大麦、玄米、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黃粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、昆布、かぼちゃ、しいたけ、グルコサミン、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、卵殻カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸亜鉛、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12)、ビフィズス菌

九州産華味鳥を100%使用した国産フード。良質なタンパク質をたっぷりと摂取できます。

あえてグレインフリーにしていないのは雑食の犬にとってすべての穀物がダメというわけではないという理由から。

ただし使用する穀物は厳選して必要な栄養素が補えるものが選ばれています。

小麦グルテン、添加物、オイルコーティング不使用。

\初回限定50%OFFの特別価格!/

うまかを最安で試す

UMAKA(うまか)の口コミ

4位:モグワンドッグフード

4.90

価格 通常:4,356円
定期初回:2,178円
定期2回目以降:3,920円
内容量 1.8kg
原材料 チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 A、 D3、E)、乳酸菌

モグワンドッグフードは動物性タンパクが50%以上の高タンパクでグレインフリーのドッグフードです。

太りやすく皮膚トラブルが起きやすい柴犬にはピッタリ。

タンパク源にはチキン生肉と生サーモンが使用されていて、サーモンに含まれる必須脂肪酸は柴犬の皮膚の健康を維持してくれます。

\定期コースご利用で最大20%OFF!/

モグワンをお得に試す

モグワンの口コミ・評判を紹介|メリット・デメリットを詳しく解説

モグワンドッグフードの口コミ

5位:ブッチ

4.88

価格 通常価格:1,650円
定期購入:1,485円
内容量 800g、2kg
原材料 【ブラック・レーベル】
ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%、フィッシュ(サバand/orマグロ)、野菜類(ニンジン、エンドウ豆、コーン)、大豆、ココナッツ、穀物(米、コーンを含む)、凝固剤(カラギーナン等)、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD、E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)
【ホワイト・レーベル】
チキン80%、野菜類(ニンジン、エンドウ豆、コーン)、大豆、穀物、植物性繊維、フィッシュ(サバand/or マグロ)、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ココナッツ、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類
【ブルー・レーベル】
チキン67%、フィッシュ(サバand/or マグロ)25%、穀物、植物性繊維、ココナッツ、パセリ、大豆、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ、ユッカ、ビタミン・ミネラル類

ブッチは柔らかいタイプのドッグフードでカットしてからわんちゃんに与えます。

そのためドライフードのトッピングとして試してみるのもおすすめです。

また質の高いタンパク質と脂質をバランスよく摂取でき、愛犬の健康維持にもぴったりでしょう。

価格も高すぎず、コスパが良い美味しいドッグフードなのでぜひお試しください。

\約50%OFFの特別価格!/

ブッチを最安で試す

ブッチの口コミ

6位:ココグルメ

4.79

価格 単品お試しBOX:500円
お得な定期便:6,238円~
ココグルメ・プチ:4,350円
ココグルメ・レトルト:4,980円~
内容量 100g
原材料 【チキン&ベジタブル】
国産鶏肉(むね、レバー、ささみ、ハツ、かわ)、国産さつまいも、国産かぼちゃ、国産にんじん、国産小松菜、ごま(国内製造)、殺菌乳酸菌(国内製造)、粉末昆布(国内製造)/ミネラル類(Ca、P、Cl、Na、Zn、Cu、Fe、Mn)、ビタミン類(C、ナイアシン、E、パントテン酸、B2、B1、B6、A、葉酸、D、B12)
【ポーク&ブロッコリー】
国産豚肉(もも、レバー、ハツ、かた、かたロース)、国産さつまいも、国産ブロッコリー、国産かぼちゃ、ごま(国内製造)、かつお節粉(国内製造)、殺菌乳酸菌(国内製造)、粉末昆布(国内製造) /ミネラル類(Ca、P、Cl、Na、Zn、Cu、Fe、Mn)、ビタミン類(C、ナイアシン、E、パントテン酸、B2、B1、B6、A、葉酸、D、B12)
【フィッシュ&パンプキン】
国産すけそうだら、国産まぐろ、国産かぼちゃ、国産にんじん、国産ブロッコリー、国産さつまいも、国産キャベツ、かつお節粉(国内製造)、食用なたね油(国内製造)、ごま(国内製造)、真鯛オイル(国内製造)、粉寒天(国内製造)、殺菌乳酸菌(国内製造)、粉末昆布(国内製造)/ミネラル類(Ca、P、Cl、Na、Fe、Zn、Cu、Mn)、ビタミン類(コリン、C、ナイアシン、E、パントテン酸、B2、B1、B6、A、葉酸、D、B12)
【ジビエ&ビーツ】
国産鹿肉、国産さつまいも、国産豚レバー、国産豚かた肉、国産豚ハツ、国産かぼちゃ、国産ビーツ、国産キャベツ、国産にんじん、国産まいたけ、国産えのきたけ、ごま(国内製造)、真鯛オイル(国内製造)、殺菌乳酸菌(国内製造)、粉末昆布(国内製造)/ミネラル類(Ca、P、Cl、Na、Zn、Cu、Fe、Mn)、ビタミン類(コリン、C、ナイアシン、E、パントテン酸、B2、B1、B6、A、葉酸、D、B12)

ココグルメは獣医師などの専門家監修のドッグフードです。

国産食材の栄養がたっぷり入っていて、食物アレルギーリスクも考えられています

肉や野菜の食感も様々でわんちゃんも楽しみながら食事ができるでしょう。

またグルテンフリー・グレインフリーなので、ココグルメで健康的な食生活が送れますよ。

\1日500名限定 お試しセット500円/

ココグルメを最安で試す

ココグルメの口コミ

7位:アランズナチュラルドッグフード・ラム

4.75

価格 通常:4,708円
定期1個:4,237円
定期2個以上:4,001円/1個
定期5個以上:3,766円/1個
内容量 2kg
原材料 ラム40%(生ラム肉25%、乾燥ラム肉10%、ラムオイル4%、ラムグレイビー1%)、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、ベジタブル・ハーブミックス、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母

アランズはタンパク源に低脂肪で良質なグラスフェッドラム肉を使用。アレルギーの原因といわれる穀物や乳製品、牛豚肉は使用していません。

香料や着色料も不使用、オメガ3脂肪酸が含まれる亜麻仁で柴犬の皮膚の健康をサポートします。

原材料の量も少なく、食物アレルギーに配慮されていることが分かります。

\定期コースご利用で最大20%OFF!/

アランズナチュラルドッグフード ラムを試す

アランズナチュラルドッグフード・ラムの口コミ

8位:ミシュワン《小型犬用》プレミアムフード

4.72

価格 通常価格:3,980円+送料770円
定期価格:3,183円(初回は送料無料)
内容量 1kg
原材料 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、卵黄粉末、まぐろ、黒米、赤米、イヌリン(水溶性食物繊維)、コラーベンペプチド、発酵調味液、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、ごぼう、人参、緑イ貝、乳酸菌、DHA、含有精製魚油粉末、セレン酵母、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃ、むらさきいも、さつまいも、あかもく、わかめ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、タウリン、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸三カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)

ミシュワン小型犬用は小粒で口や顎が小さいわんちゃんにおすすめのドッグフードです。

食物繊維が豊富に含まれた野菜も使われていて、効率よく栄養が摂取できるでしょう。

また人工添加物も不使用で消化しづらい食材も不使用なので、涙やけ対策にもおすすめです。

内容量も1kgと多くなく、酸化を気にせず食べきれる量でしょう。

\1日100名限定・特別35%OFF!/

MISHONE《小型犬用》を最安で試す

ミシュワンの口コミ

9位:カナガンドッグフード チキン・サーモン

4.68

価格 通常:4,708円
定期初回:2,354円
定期2回目以降:4,237円
内容量 2kg
原材料 チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)

原材料の50%以上がチキンという高タンパクレシピ。食いつきが悪い柴犬の食いムラの悩みを解決してくれます。

またワンちゃんにとって消化しづらいといわれるトウモロコシや小麦など穀物の代わりに、上質な食物繊維源であるサツマイモやエンドウ豆を配合。

グレインフリーといった体に優しくおいしいレシピを目指しました。

\定期コースご利用で最大20%OFF!/

カナガンドッグフード チキン・サーモンを試す

カナガンドッグフード チキン・サーモンの口コミ

10位:ネルソンズドッグフード

4.56

価格 通常:8,580円
定期1個:7,293円
定期3個以上:6,864円/1個
内容量 5kg
原材料 チキン 50%(乾燥チキン 28%、チキン生肉 22%)、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆、チキングレイビー、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、海藻パウダー、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、ニンジン、パースニップ、リンゴ、カボチャ、ミドリハッカ、インゲン豆、ブロッコリー、ローズマリー抽出物、パセリ、マリーゴールド、フェンネル、ショウガ、グルコサミン、ユッカ抽出物、クランベリー抽出物、コンドロイチン、ナシ、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、パルミチン酸アスコルビル、クエン酸)

中~大型犬用に作られたドッグフード。粒が大きめなので、ドッグフードを丸のみする中~大型犬のワンちゃんもしっかり噛むことができます。

内容量も多く、たくさん食べる中~大型犬のためコスパも良いです。

だからといって材料に手を抜かず、原材料の50%はチキングレインフリーで着色料・香料も不使用

ありそうでなかった中~大型犬に理想のドッグフードです。

\定期コースご利用で最大20%OFF!/

ネルソンズ ドッグフードを試す

ネルソンズドッグフードの口コミ

11位:健康いぬ生活フレッシュ

4.28

価格 通常価格:5,280円(税込)
5日分お試し:1,980円(税込)
内容量 210g×2トレー
主原料 馬肉、トマト、ブロッコリー、カリフラワー、さつまいも、小松菜、牡蠣、煮干し、ごま、あまのり、鰹節、ローズマリー

健康いぬ生活フレッシュは手作りが嬉しい、新鮮なやわらかフードです。

小分けのパックなので使いやすく、いままでのカリカリフードにトッピングとして使うこともできます。

もちろん栄養バランスもしっかり。

オールステージで与えることができるので硬いフードが苦手になってきた高齢の愛犬にもおすすめです。

\解凍するだけで手作りごはん/

健康いぬ生活フレッシュをAmazonで試す

健康いぬ生活フレッシュの口コミ

12位:ペトコト

4.23

価格 お試し2パック:1,100円(税込)
初回限定12パック:4,962円(税込)
定期購入12パック:7,090円(税込)
内容量 1パック150g
原材料 国産牛肉(32%)、国産かぼちゃ(17%)、国産卵(17%)、国産白米(15%)、国産にんじん(8%)、国産小松菜(4%)、すりごま(1%)、亜麻仁オイル(1%)、フィッシュオイル(1%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)

ペトコトは、新鮮な手作りごはんが楽しめるフレッシュフードです。透明性のある安全な食材を使用し、人間の食事用と同じ基準の国内キッチンで製造されています。

フレッシュフードは消化吸収率が高く、免疫力を保持する役割も果たしてくれるので、愛犬の健康を第一に考えたい飼い主さんにはぴったりだといえるでしょう。気になる方はぜひ取り入れてみてください。

\初回特典30%OFF/ ペトコトフーズを最安で試すペトコトフーズの口コミ・評判は悪い?購入者が感じたメリット・デメリットも解説!

ペトコトの口コミ

13位:犬猫生活ドックフード

4.15

価格 850g×2:6,908円
定期購入 850g×2:5,258円
内容量 850g
原材料 【国産の生鶏肉】
生肉(鶏肉〈日本〉、牛肉〈ニュージーランド、オーストラリア、日本〉、金沢港の朝獲れ魚〈日本〉、鶏レバー〈日本〉)、イモ類(ジャガイモ〈アメリカ〉、サツマイモ〈日本〉)、タピオカ澱粉〈タイ〉、ココヤシ粉末〈マレーシア〉、牛豚油かす〈日本〉、カツオとマグロの魚粉〈日本〉、ひよこ豆〈アメリカ〉、ひまわり油〈日本〉、アルファルファ〈フランス〉など
【国産の天然鹿肉】
生肉(鹿肉(日本)、金沢港の朝獲れ魚(日本))、鶏レバー(日本))、イモ類(ジャガイモ(アメリカ)、サツマイモ(日本))、タピオカ澱粉(タイ)、ココヤシ粉末(マレーシア)、牛豚油かす(日本)、カツオとマグロの魚粉(日本)など

犬猫生活ドックフードは、国産無添加・グレインフリー・ノンオイルコーティングにこだわって作られたドックフードです。「国産の生鶏肉」と「国産の天然鹿肉」の2つの味が用意されています。

850gの少量パックなので、鮮度が保ちやすいのも嬉しいポイント。オリゴ糖と乳酸菌も配合されており、お腹の調子を整えたいわんちゃんにも最適です。

商品が購入されて生まれた利益の20%は、殺処分ゼロを目指す犬猫生活福祉財団に寄付されます。

\初回限定500円でお試しできる/

犬猫生活ドックフードを最安で試す

犬猫生活ドッグフードの口コミ・評判!特徴やメリット・デメリットも紹介

犬猫生活ドックフードの口コミ

14位:安心犬活

4.08

価格 通常価格:3,795円
定期便 初回限定価格:1,650円
2~5回目:6,451円
6回目以降:6,072円
内容量 800g
原材料 牛肉、鶏肉、馬肉、魚肉、豚レバー、大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか、魚粉、ヤシ粉末、サツマイモ、ジャガイモ、煎ゴマ、ひまわり油、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、クランベリー、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群

安心犬活は、わんちゃんの長生きと健康のために作られた国産無添加のドックフードです。全犬種に対応していますが、特に15kg以下の小型犬~中型犬が食べやすいように設計されています。

低温低圧製法で素材本来の美味しさをキープしているので、わんちゃんの食い付きも期待できるでしょう。

含まれている乳酸菌とオリゴ糖が、胃腸の健康をサポートしてくれるのも嬉しいポイントです。

\初回50%OFFキャンペーン/

安心犬活を最安で試す

安心犬活ドッグフードの口コミ・評判!特徴やメリット・デメリットも紹介

安心犬活の口コミ

もともと好き嫌いの多い子で、いろいろなフードを試して辿り着いたのが安心犬活でした。
人間が食べられる食材を使っていて、余計な添加物も入っていないおかげもあって、毛並みもウンチも毎日すごくコンディションが良いです。
飽きっぽくて頻繁にフードをローテーションしないと食べてくれなかったこの子が、今では安心犬活しか食べてくれません!
安心犬活ホームページより引用

15位:アカナ

3.98

価格 2kg:5,830円
6kg:14,300円
内容量 2kg、6kg
原材料 新鮮丸ごと太平洋イワシ(25%)、丸ごとイワシミール(18%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、イワシ油(7%)、新鮮グリーンケール(1.5%)、新鮮ホウレン草(1.5%)、新鮮カブラ菜 (1%)、コールドプレスひまわり油、レンズ豆繊維、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライイワシ(0.1%)、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンE:100IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg,添加腸球菌:エンテロコッカス・フェシウム菌NCIMB10415:600x10^6CFUビタミンEで天然保存

アカナパシフィックピルチャードは全4種類ある単一の原材料を使用した「シングルシリーズ」のフードの一つです。

中でもパシフィックピルチャードは動物性原材料は天然太平洋イワシのみを使ったフード。チキンなど特定のアレルギーを持つワンちゃんにおすすめです。

また原材料が魚のみであることから皮膚のトラブルを防止したい柴犬にも最適。高タンパクで脂質もカロリーも低いドッグフードです。

アカナ公式HP

アカナの口コミ

16位:ファインペッツ

3.72

価格 <通常 小粒>
1.5kg:3,803円
4kg:8,048円
<初回お試し>
1.5kg:1,100円
内容量 1.5kg、4kg
原材料 鹿肉、鶏肉、オートミール、大麦、全粒米、鶏脂(天然由来成分にて酸化防止処理済み)、グリーンピース、ポテト、豆類繊維質、リンゴ、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、チコリ抽出物、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、フラックスシード、ビール酵母、全卵粉、昆布、パセリ、ローズマリー、セイヨウイラクサ、カモマイル、セージ、タイム、コリアンダー、セイヨウタンポポ、甘草、魚介抽出物(グルコサミン0.03%)、ユッカシジゲラ抽出物、コンドロイチン0.01%

ファインペッツドッグフードは、粗タンパク質27.1%を誇る高タンパクドックフードです。

肉類の原材料割合は80%で主原料にアレルギー性の低い鹿肉や鶏肉、鮭肉を使用。肉類の副産物や合成添加物は一切使用せず、安全で安心して与えられるよう配慮されています。

「人間が食べることができるレベル」であるヒューマングレードの原材料のみを使用。

こだわりぬかれた材料と高タンパクで筋肉質な柴犬にぜひ与えたいフードです。

ファインペッツ公式HP

ファインペッツの口コミ

17位:ナチュロル

3.62

価格 4,680円
内容量 850g
原材料 新鮮牛生肉・新鮮鶏生肉・新鮮馬生肉・新鮮魚生肉、タピオカ、魚粉、紫さつまいも、チーズ、ココナッツ、りんご繊維、鶏粉末、胡麻、ひまわり油、乳清、安定・持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌

ナチュロルはアミノ酸をバランスよく配合するために、牛・鶏・馬・魚と異なる多様なタンパク源を組み合わせています。

タンパク源に魚が加わることで健康的な皮膚、美しい被毛の維持や子犬の脳や目の発達、免疫などに関わる大切な栄養素であるオメガ3系・オメガ6系脂肪酸を摂取できます。

またワンちゃんの消化を考えて植物由来のタンパク源となる大豆やとうもろこしなどは不使用のグレインフリー

ただし炭水化物も大切な栄養源なため「グレインフリー、かつ炭水化物源である食材」として、タピオカを使用したドッグフードです。

ナチュロル公式HP

ナチュロルの口コミ

18位:ピッコロ

3.61

価格 通常:4,708円
定期1個:4,237円
定期2個以上:4,001円/1個
定期5個以上:3,766円/1個
内容量 1.5kg
原材料 骨抜きチキン生肉(29%)、骨抜き生サーモン(20%)、乾燥チキン(13%)、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、乾燥サーモン(6%)、チキングレイビー(1%)、鶏脂(1%)、アルファルファ、乾燥卵、ミネラル類(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD)、グルコサミン1,780mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM)1,780mg/kg、コンドロイチン硫酸1,250mg/kg、リンゴ、ニンジン、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、ホウレンソウ、クランベリー、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ

シニア犬のために開発されたドッグフードなため高タンパクでありながら低カロリー・低脂肪です。シニアやダイエット中の柴犬にもおすすめ。

低脂肪でもチキン+サーモン70%で抜群のおいしさで、食欲が落ちたシニア犬でも食いつき抜群です。

ダイエット食でもおいしさにこだわりました。

グルコサミンやコンドロイチンなどの関節サポート成分も配合されています。

ピッコロ公式HP

ピッコロの口コミ

19位:オリジン

3.55

価格 340kg:1,265円
2kg:5,940円
5.9kg:13,970円
11.3kg:22,880円
内容量 340g、2kg、5.9kg、11.3kg
原材料 新鮮丸ごと太平洋イワシ(18%), 新鮮丸ごと太平洋サバ(13%), 新鮮丸ごと太平洋ヘイク(12%), 新鮮丸ごと太平洋カレイ(5%), 新鮮丸ごとメバル(5%), 新鮮丸ごとシタビラメ(5%), ディハイドレート丸ごとサバ(5%), ディハイドレート丸ごとニシン(5%), ディハイドレートスケトウダラ(4.5%), ディハイドレート丸ごとイワシ(4.5%), ディハイドレート丸ごとアオギス(4%), ニシン油(4%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごと緑レンズ豆, 丸ごとグリーンピース, レンズ豆繊維, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとイエローピース, コールドプレスヒマワリ油, 丸ごとピント豆, フリーズドライタラレバー, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとズッキーニ, 新鮮丸ごとパースニップ, 新鮮ニンジン, 新鮮丸ごとレッドデリシャスリンゴ, 新鮮丸ごとバートレット梨, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮ビートの葉, 新鮮カブラ菜, ブラウンケルプ, 丸ごとクランベリー, 丸ごとブルーベリー, 丸ごとサスカトゥーンベリー, チコリールート, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ,酸化防止剤:天然成分から抽出したトコフェロール
添加栄養素(1kgあたり):亜鉛キレート:100㎎, 銅キレート:11㎎ 添加腸球菌:エンテロコッカスフェシウム菌 NCIMB10415:600×10^6CFU

オリジンはタンパク質が豊富で栄養バランスのとれたドッグフードで、天然魚の肉、内臓、骨を丸ごと使用しているため、愛犬の成長に必要なものがすべて摂取できます。

原材料の3分の2は新鮮または生の魚を使用しており、タンパク質がぎゅっと詰まっています。

魚のみが主原料の単一タンパク質で、魚に含まれるオメガ脂肪酸は、皮膚や毛並みの健康をサポートします。

オリジンの口コミ

オリジン公式HP

柴犬のドッグフードは何をあげてる?

皮膚が弱く選り好みする子が多い柴犬のドッグフードは難しく、柴犬オーナーさんは「ドッグフード難民」になりがちです。

みんな何のフードをあげているか気になるところですね。

柴犬オーナーさんたちの声をSNSで拾ってみました。

アレルギーには専用の療法食がありますが、動物病院での診断がなく「疑い」レベルだと、療法食を使用するのもためらわれます。

さらに療法食は治療目的のため、嗜好性が低く、食いつきには期待できません

そのため一般的に販売されているドッグフードで対処しているケースも多くみられます。

アカナ」や「アランズナチュラルドッグフード」は食物アレルギーを発症しやすいといわれる鶏肉が使用されていないため、愛犬に与えていたりすすめたりするオーナーさんがみられました。

また品質の面でドッグフードを選ぶケースもあります。

ペトコト」や「うまか」は厳選された素材を使用しているスペシャルフードです。

シニア犬でも安心して与えられます。

ほかには、いつものフードに「犬猫生活」をトッピングをすると食いつきが良くなったというオーナーさんもいました。

品質が良いドッグフードは高価なものも多いため、トッピングという方法はコスパが良いですね。

このように、ドッグフードで様々な工夫を凝らす柴犬のオーナーさんはたくさんいます。

柴犬は頑固な面を持つため、一度食べなくなったドッグフードの食いつきを良くするのは難しいでしょう。

トッピングをしても上手に選んで食べます。

いろいろなフードを試して、最愛の柴犬が気に入るドッグフードを選んであげてくださいね。

柴犬の1日あたりの給餌量は?

柴犬は太りやすいことからドッグフードの量には注意が必要です。

ただし子犬や成犬、老犬では同じ柴犬でも量の調節を行わなければいけません。

ドッグフードの適量を知るために1日に必要な給餌量の計算方法をご紹介します。

 

【1日に必要な給餌量の計算方法】
①安静時のエネルギー要求量(RER)を算出
RER(kcal)=30 × 体重 + 70

②1日に必要なエネルギー(DER)を算出
DER(kcal/日)=RER × 係数(※)

③1日に必要な給餌量を算出
給餌量(g/日)=DER ÷ フード1g(1缶)あたりのカロリー数

<ライフステージ別係数表>

ライフステージ 係数
子犬 ~4ヶ月 3.0
4~9ヶ月 2.5
10~12ヶ月 2.0
成犬 未避妊・未去勢 1.8
避妊・去勢済 1.6
肥満傾向 1.4
妊娠中 ~42日間 1.8
43日目以降 3.0
授乳中 4.8
老犬(7歳以上) 1.4

この方法をもとに実際に計算してみましょう。

例:体重10kg 去勢済 2歳柴犬の場合(与えているドッグフードのエネルギー370kcal/100g)
① 30 × 10(kg) + 70 =370(kcal)

② 370 × 1.6 = 592(kcal/日)

③ 592 ÷ 3.7(kcal/1g)=160(g/日)

となります。

(ドッグフードのエネルギー量はパッケージに記載されていますので参考にしてください。)

当然環境や運動量によって必要なカロリー量はそれぞれです。

必ずこの計算方法で算出された量のドッグフードを与えなければいけないというわけではなく、それを元に調整する必要があります。

また子犬期や老犬など、ライフステージによっては注意すべき点があります。

子犬の場合

子犬は日々成長します。そのため必要な給餌量を変えていかなければいけません。

月齢だけでなく体重をこまめにはかり、その子に合った量のドッグフードを与えることが重要です。

ドッグフードの量が足りないと必要な栄養素が摂取できず栄養不足になってしまうため注意しましょう。

また子犬は消化器官が未発達なため、食事の回数を分けてふやかしたドッグフードを与えます。回数の目安は

・生後~3ヶ月 1日5回
・生後4ヶ月~5ヶ月 1日4回
・生後6ヶ月~1歳 1日2~3回

となります。ドッグフードをふやかすのは生後3ヶ月あたりまでで、生後4ヶ月にかけて徐々に固くしてドライフードに慣れさせます。

成犬の場合

1歳を過ぎて成犬になると給餌量が

・体重が15kgまで 体重の1.2%程度
・体重15kg以上 1%程度

を目安にします。

ただし必要なエネルギー量は運動量や環境などにより異なります。あくまで目安として愛犬に合わせて調節しましょう。

食事の回数も1日2回になり、おやつをもらうタイミングも多くなります。

おやつをあげたらその分の食事の量を減らすなどして、摂取カロリーを増やしすぎないよう注意が必要です。

老犬の場合

老犬になると代謝が悪くなり必要カロリーも成犬のころほど多くありません。成犬期よりも20%から30パーセント程度減らした量を与えるようにしましょう。

消化器官も衰えて代謝率も下がることから、ドッグフードを減らすことは食べすぎによる消化器官への負担を減らすことにもつながります。

食事の回数も1日2~3回に増やしてもいいでしょう。

老犬のフードの量も運動量や環境などによって個体差が出ます。成犬時と変わらず食欲があるようであれば無理に減らしたりする必要はありません

愛犬に合わせたドッグフードの量を与えることが重要です。

柴犬にかかる年間の餌代はいくら?

各家庭で飼育されている柴犬の運動量には違いがあるため、必要なカロリー量には個体差があります

そのため一概にいくらとは言えません。

おおよその金額がわかるように、体重10kgで2歳の柴犬を例に挙げてみましょう。

体重10kgの成犬柴犬だと1日に160gの量のドッグフードが必要であることを計算しました。

160(g)× 30(日) = 4,800(g)

1ヶ月だと約5kgのドッグフードが必要です。5kgだと「おすすめ16選」でご紹介した「ネルソンズドッグフード」1袋と同じ量なので、ネルソンズドッグフードの金額を参考にしましょう。

(定期価格)7,293(円)× 12(ヶ月) = 8,7516(円)

何度も言いますが、必要なドッグフードの量は個体差があるため、必ずしもこの金額になるとは限りません

参考程度と考えて理解しておいてください。

柴犬がご飯を食べない理由とその対処法は?

柴犬は選り好みをしやすいといわれています。柴犬オーナーからもご飯を食べないといったお悩みを多く聞きます。

好き嫌いのほかにも病気である可能性があり、それに気づかず食べない状態が長期間続くのはとても危険です。

柴犬がご飯を食べない理由がわかると対処もできますよね。

病気」や「病気以外の場合」での原因と対処法をそれぞれ解説していきましょう。

 

ご飯を食べないケース①:病気

病気が原因で食べないようなら早急に動物病院に連れていく必要があります。病気かどうかを判断するためには愛犬の体調をチェックしましょう。

【体調チェック方法】
・お腹や耳を触って発熱していないか確認
・白目が充血していないか
・目やにの量や鼻水がいつもより多くないか
・口臭は強くないか
・さらさらとしたよだれが大量に出ていないか
・下痢や嘔吐、便秘などしていないか
・尿の量や色に変化はないか

上記以外でもいつもと違うと感じるようであれば獣医師に相談することをおすすめします。

ただし2日間何も食べていなければ、原因がわかなくても動物病院で診てもらいましょう。体力がない老犬や子犬だと食欲不振は特に危険です。

重篤化しないためにも早めに対処することが重要です。

 

ご飯を食べないケース②:病気以外

病気以外で考えられるのは「選り好み」と「環境」です。

・ご飯の量が多い
・運動不足でお腹がすかない
・わがままで食べない
・ドッグフードが気に入らない
・ストレス
・集中できない環境での食事

これらのどれか一つでも当てはまるようなら改善が必要です。

わがままやドッグフードが気に入らないようであれば、おやつだけは食べたりお腹がすけばフードを食べるようなそぶりを見せます。

一方ストレスや食事の場所の環境が悪い場合だと、食欲すらわかない場合があります。

運動量やフードの見直しや環境の改善など、愛犬にぴったりな方法を見つけましょう。

柴犬の子犬にはどんなドッグフードがおすすめ?

子犬は日々成長するため成犬以上にエネルギーや栄養素が必要です。生後12か月までは子犬のからだ作りの基礎となるタンパク質が成犬の約6倍カロリーは約3倍必要だといわれています。

そのため子犬には栄養価が高いドッグフードを与えましょう。

柴犬の子犬におすすめなのは下記のフードです。

質が良い動物性タンパク質を主原料とした「高タンパクフード」で、成長期の子犬の身体を作り上げます。

上記全てが全犬種対応なので、こまめに体重をチェックして、体重に合った量のドッグフードをあげることが重要です。

また、どれもドッグフードの質が良いのが特徴です。子犬期から質の悪いドッグフードを与えていると、将来皮膚アレルギーなどのトラブルを起こしやすくなってしまうため注意しましょう。

くわえて子犬期は消化器官が未発達です。子犬に消化しにくいといわれている穀物や人口添加物などが多く含まれているドッグフードはおすすめできませんが、上記の3つのドッグフードなら高タンパク・無添加なので安心でしょう。

さらに原材料の詳細もそれぞれのホームページでわかるようになっているため、信頼度が高いですね。

子犬期は成犬になるための基礎となります。土台作りのためにもドッグフードは手を抜かずに選びましょう。

食物アレルギーの柴犬におすすめのドッグフードは?

食物アレルギーの柴犬におすすめのドッグフードは下記の4つです。

  1. OBREMO(オブレモ)
  2. アランズナチュラルドッグフード・ラム
  3. アカナ(パシフィックピルチャード)
  4. オリジン(6フィッシュ)

食物アレルギーとは、犬が口にした食物に対して免疫機能が異物と判断して症状が起きることで、犬にとってアレルギー症状を起こす食物は様々です。

アレルギーの原因となる食材は

・肉類(鶏肉や牛肉など)
・大豆
・卵
・牛乳
・小麦

などがあり、中でも多いといわれているのが穀物や鶏肉です。

そのためアレルギーの疑いや予防したい場合には、穀物や鶏肉が含まれていないドッグフードを選びましょう。

最近のドッグフードは「チキン」だけでなく、ラムや魚を使ったものが多く販売されています。

種類も豊富なので、柴犬が好むフードが見つけやすいといえるでしょう。

ちなみに同じ鶏肉でも「ダック」はチキンとのアレルゲンが異なるため、チキンアレルギーでも与えられます

一方「ターキー」はチキンとアレルゲンが同じなので、間違って与えないように注意しましょう。

柴犬におすすめの市販ドッグフードは?

柴犬におすすめの市販ドッグフードは下記の2つです。

  1. シュプレモ 成犬用
  2. ウェルケア(柴専用)

ドッグフード大手ニュートロ社が発売している「シュプレモ 成犬用」は多くのショップで取り扱いがあり、手に取りやすく人気があります。

「シュプレモ 成犬用」が柴犬におすすめな理由はただ人気があるからというだけでなく、厳選した自然素材が適切にブレンドされ、バランス良く仕上げられているからです。

チキンを中心にトマトやパンプキン、ホウレンソウなど多くの栄養素を取り込むことで、柴犬の皮膚や被毛の健康とともに適切な体を維持します。

栄養に富んだ「シュプレモ 成犬用」ですが、品質の良さに対して低価格なため、コスパも良いといえるでしょう。

ウェルケア(柴専用)」はホームセンターでも安価で手に入れられ、市販のドッグフードにしては第一主原料が肉類(鶏・七面鳥)となっていることからおすすめできる商品です。

お腹の健康を維持するための食物繊維としてビートパルプが使用されており、善玉菌を増やしてお通じが良くなる効果が期待できます。

ただし、添加物として「香料」が使用されているのは残念な点です。

主原料は動物性タンパク質が使用されていて申し分ないので、添加物の改善に期待したいですね。

まとめ:柴犬が抱えやすいトラブルが考えられたドッグフードを選ぼう!

今回は柴犬におすすめドッグフード19選をご紹介しました。

柴犬の特徴から

・高タンパク・低カロリー
・無添加
・良質な脂肪酸が含まれている

ものがおすすめのドッグフードであることが分かりました。

柴犬は選り好みをしやすいためドッグフードを食べなくなることがありますが、病気を見過ごさないように注意が必要です。

皮膚トラブルになりやすい柴犬には原材料で何が使われているかなどしっかり見極めて選ぶことが重要です。

この記事を参考にして愛犬に合ったドッグフードを見つけてくださいね。