「モグワンとうまか、どちらが愛犬に合うかわからない」「モグワンとうまかの違いが知りたい」と、考えていませんか?
モグワンもうまかも、主原料にチキンを使用したオールステージ対応のドッグフードです。
どちらも高品質なドッグフードとして注目を集めていますが、公式サイトの情報だけでは大きな違いがわからず、どちらを選ぶべきか悩む方も多いでしょう。
本記事では、モグワンとうまかを価格や原材料など6つの違いから徹底比較します。
愛犬のドッグフード選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
モグワンとうまかの基本情報を比較
モグワンとうまかの基本情報を表で比較します。
以下の表を確認してみましょう。
商品名 | モグワン | うまか |
---|---|---|
価格(税込) | 通常価格:5,038円 定期コース1個:4,534円 定期コース2個以上:4,282円 定期コース5個以上:4,030円 |
通常価格:5,478円 初回価格:2,778円 定期購入価格:4,930円 |
主原料 | チキン、サーモン | チキン |
対象年齢 | オールステージ対象 | オールステージ対象 |
購入方法 | ・公式サイト ・Amazon ・楽天市場 |
・公式サイト ・Amazon ・楽天市場 |
販売会社 | 株式会社レティシアン | トリゼンフーズ株式会社 |
モグワンもうまかも、主原料にチキンを使用したオールステージ対応のドッグフードであることがわかります。
どちらも公式サイトやAmazon、楽天市場での購入が可能です。
それぞれの特徴を詳しく確認してみましょう。
モグワンの特徴
モグワンは、株式会社レティシアンがイギリスのドッグフード生産工場の専門家たちと何回も打ち合わせを重ねて作成されています。
原材料の選定から粒の硬さの調整まで、一つひとつを徹底的に吟味して開発したドッグフードです。
手作り食のレシピに基づき、「食いつき」と「健康」の両立を目指して作られています。
高タンパクの動物性原材料を50%以上配合し、着色料・香料は不使用。
犬の消化にやさしいグルテンフリー処方で仕上げています。
累計販売個数450万個を突破し、100万人以上の愛犬家に選ばれている人気のドッグフードです。
うまかの特徴
うまかは、博多水たきの名店「博多華味鳥」を運営するトリゼンフーズ株式会社が独自の専用飼料で育てた九州産華味鳥を100%使用したドッグフードです。
大切な家族の一員である愛犬に、安心・安全なものを与えたいという思いから開発されています。
犬の健康に配慮し、ノンオイルコーティング・小麦グルテンフリー・着色料不使用と、3つのフリーを実現しています。
全犬種・全年齢に対応した、総合栄養食の基準を満たした国産プレミアムドッグフードです。
【徹底比較】モグワンとうまかの6つの違い
モグワンとうまかの違いについて簡単に説明しましたが、よりわかりやすく下記の6つの項目で比較してみました。
- 価格
- 原材料
- 安全性
- 特徴的な成分
- 粒の大きさ
- 対象犬種や年齢
それぞれポイント別に確認してみましょう。
モグワンとうまかを価格で比較
モグワンとうまかを価格で比較してみましょう。
商品名 | モグワン | うまか |
---|---|---|
通常価格(税込) | 通常価格:5,038円(100gあたり279.9円) | 通常価格:5,478円(100gあたり365.2円) 初回価格:2,778円(100gあたり185.2円) |
定期購入価格(税込) | 定期コース1個:4,534円(100gあたり251.9円) 定期コース2個以上:4,282円(100gあたり237.9円) 定期コース5個以上:4,030円(100gあたり223.9円) |
定期購入価格:4,930円(100gあたり328.7円) |
モグワンとうまかの価格を通常価格と定期購入価格別に比較してみました。
初回価格においてはうまかの方が安いものの、通常価格を比較するとモグワンの方が安く購入できるのがわかります。
どちらのドッグフードも公式サイトから購入する場合には、お得な定期便の利用が可能です。
モグワンにおいては、一度の購入個数が増えると割引率が上がり、最大で通常価格の20%オフでの購入もできます。
食事量が多い中・大型犬や、複数匹に与える場合、モグワンの定期便まとめ買いを利用すると良いでしょう。
また、1袋の内容量が異なるため、わかりやすく100gあたりの価格も算出してみました。
「なるべくコストを抑えたい」「家計に優しい価格で継続的に購入を続けたい」という方には、モグワンがおすすめです。
モグワンとうまかを原材料で比較
モグワンとうまかを原材料で比較してみましょう。
原材料を下記の6つの項目に分けてみました。
- 動物性タンパク源
- 野菜・フルーツ
- 穀物
- 油脂
- ビタミン・ミネラル
- その他
商品名 | モグワン | うまか |
---|---|---|
動物性タンパク源 | チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%) | 鶏肉、かつお節、チキンエキス、卵黄粉末 |
野菜・フルーツ | サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、アルファルファ | りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、しょうが、大豆 |
穀物 | なし | 玄米、大麦 |
ハーブ類 | カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ | なし |
油脂 | サーモンオイル 2%、ココナッツオイル | 米油 |
ビタミン・ミネラル | ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素) | ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
その他 | ビール酵母、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、乳酸菌 ※コンドロイチンはサメ由来のものではございません |
ビール酵母、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン、セレン酵母、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン |
表からわかるように、モグワンもうまかもチキンなどの動物性タンパク源を主原料に使用したドッグフードです。
モグワンは、チキンと生サーモンを全体の56.5%以上に配合しており、タンパク質27%以上の高タンパクを実現しています。
また、ヒューマングレード品質の厳選した野菜やフルーツ類もたっぷり詰め込んでおり、栄養バランスの良いレシピに仕上げています。
穀物類は使用しておらず、グレインフリー処方で犬の消化に配慮しているのも特徴です。
一方でうまかは、九州産華味鳥を主原料に使用。
品質の確かなヒューマングレードの国産食材をメインに使用し、栄養バランスと食いつきの良さにこだわって開発されています。
小麦グルテン不使用でアレルギーに配慮して作られているのも特徴です。
ただし、うまかは玄米や大麦の穀類を使用しています。
犬はもともと穀類の消化が得意ではないので、心配な方はモグワンを選択すると良いでしょう。
とはいえ、穀物からしか摂取できない栄養素も存在します。
玄米や大麦には腸内フローラを整えてくれる役割もあり、犬の健康維持にも効果的です。
愛犬の体質やコンディションに合わせて選択するのがおすすめです。
モグワンとうまかを安全性で比較
続いて、モグワンとうまかの安全性を以下の3つの側面から比較します。
- 人工添加物の有無
- 製造環境の安全性
- 販売会社の信頼性
商品名 | モグワン | うまか |
---|---|---|
人工添加物の有無 | 着色料・香料不使用 | 着色料・香料不使用 |
製造環境の安全性 | ・FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しいガイドラインを遵守した安心の施設で生産 | ・国内の人間の食品と同レベルの品質・衛生管理を行っている工場で製造 |
販売会社の信頼性 | ・2011年の創業以来、日本全国100万人以上もの愛犬家・愛猫家が支持 | ・水炊き料亭「博多華味鳥」を運営するトリゼングループ ・70年以上「食」を追求 |
モグワンもうまかも、着色料や香料などの人工添加物不使用のドッグフードです。
不要な添加物は、消化不良を起こしたりアレルギーや涙やけを起こしたりと、犬の体にとって悪影響を及ぼす可能性があります。
両フードとも安心・安全にこだわった無添加製法のドッグフードなので、愛犬にも安心して与えられるでしょう。
続いて製造環境の安全性について確認してみましょう。
モグワンは、ペット先進国であるイギリスの大手ペットフード専門工場で生産されています。
工場はFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しいガイドラインを遵守した安心の施設です。
届いた原材料の品質チェック、ドッグフードの生産ラインは24時間モニタリング、そしてパッキング前には専用機器で分析を行い、安全性を高めています。
一方でうまかは、人間の食品と同レベルの品質・衛生管理を行っている国内工場で製造されています。
国内製造だからこその安心感もありますね。
AAFCOの栄養基準に対応した総合栄養食であることも安心材料の一つです。
また、どちらの販売会社も信頼性が高いのが特徴です。
モグワンの販売元は「株式会社レティシアン」で、2011年の創業以来、日本全国100万人以上もの愛犬家・愛猫家から支持を得ています。
ペットフードの輸入、販売、製造、研究開発を行っており、積極的に社会貢献活動に取り組んでいる企業です。
モグワン以外にもさまざまなドッグフードを販売・開発しており、事業内容や活動歴からも信頼性が高い会社といえるでしょう。
うまかは、水炊き料亭「博多華味鳥」を運営するトリゼングループの「トリゼンフーズ株式会社」が製造販売を行っています。
70年以上に渡り、飲食店経営など「食」を追求してきた企業だからこその安心感がありますね。
上記の内容から、どちらの販売会社も信頼性の高い会社といえるでしょう。
ドッグフードは大切な愛犬の体内に直接入るものですので、安心して与えられる商品を選びましょう。
モグワンとうまかを特徴的な成分で比較
モグワンとうまかを特徴的な成分で比較してみましょう。
商品名 | モグワン | うまか |
---|---|---|
タンパク質 | 27%以上 | 21.4%以上 |
脂質 | 10%以上 | 9.5%以上 |
粗繊維 | 4.75%以下 | 0.8%以下 |
灰分 | 9.5%以下 | 6.8%以下 |
水分 | 9%以下 | 10%以下 |
オメガ3脂肪酸 | 1% | – |
オメガ6脂肪酸 | 1.8% | – |
カロリー/100g | 361.5kcal | 350kcal |
その他 | グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、乳酸菌 | グルコサミン、コンドロイチン、ビフィズス菌、フラクトオリゴ糖 |
モグワンとうまかの主要な成分値を比較してみました。
表からもわかるように、うまかと比較するとモグワンの方がタンパク質量が多いため、育ち盛りで栄養が必要な子犬や、運動量が多い活発な成犬にはモグワンがおすすめです。
一方で、シニア犬や活動量が少ない犬にはカロリー・脂質が低めのうまかが適しているでしょう。
どちらのフードもグルコサミンやコンドロイチンが含まれており、足腰や骨関節のサポートも期待できます。
特にモグワンにはメチルスルフォニルメタン(MSM)も配合されているので、より効果が期待できますね。
また、モグワンには乳酸菌、うまかにはビフィズス菌やオリゴ糖の腸内サポート成分が含まれているのも特徴的です。
さらにモグワンには皮膚や被毛ケアには欠かせないオメガ3・6脂肪酸についても、配合量がしっかり明記されています。
それぞれ犬に必要な栄養素がしっかり配合されたドッグフードですが、特徴的な成分が異なるため、愛犬に必要な成分を含んでいるドッグフードを選びましょう。
モグワンとうまかを粒の大きさで比較
モグワンとうまかを粒の大きさで比較してみましょう。
商品名 | モグワン | うまか |
---|---|---|
粒の大きさ | 約1cm | 5mm×10mm(厚み2mm) |
粒サイズに関しては、どちらのフードも約1cmの大きさです。
モグワンは粒の中央に穴が開いているドーナツ型で、噛んだときに割れやすい設計になっています。
小粒設計なので、小型犬や顎が小さな犬種でも安心です。
一方で、うまかの粒は楕円形で平べったい形をしています。
小粒設計ですが小型犬でも噛みごたえがあり、小さすぎない大きさの5mm×10mm(厚み2mm)で作られています。
どちらも全犬種に対応したサイズ感となっており、食べやすさにもこだわっているので、愛犬の好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
モグワンとうまかを対象犬種や年齢で比較
モグワンとうまかを対象犬種や年齢で比較してみましょう。
商品名 | モグワン | うまか |
---|---|---|
対象犬種 | 全犬種 | 全犬種 |
対象年齢 | オールステージ対応 | オールステージ対応 |
モグワンもうまかも、全犬種・全年齢対応のドッグフードです。
対象犬種や対象年齢における大きな違いはないため、他の項目で比較すると良いでしょう。
【口コミ比較】モグワンとうまかのリアルな評価
モグワンとうまかのリアルな口コミ・評判を比較します。
実際に商品を購入した方のリアルな声は、購入を検討している方にとって大きな判断材料になります。
良い口コミだけでなく、悪い口コミにもしっかり目を通し、相対的に判断しましょう。
モグワンの口コミ評判
まず、モグワンの良い口コミを3つ紹介します。
食いつき抜群。メインのフードに5グラム混ぜたり、ご褒美のオヤツとしても使ってます。かなり美味しいのか、見るだけで飛びついてきます。大粒タイプが苦手なうちの子ですが、モグワンは粒の真ん中に穴が空いてるので食べやすい様子で嬉しそうに食べてます。
袋もマジックテープで密封できるので新鮮さは保てると思います。うちの場合、フードコンテナーに移して更に鮮度保ってるので風味も良く、オヤツに使えるのがメリット高いのでリピします。
引用先:Amazon
これまで様々なフードを試してきましたが、モグワンの食いつきは1番良かったです。白い毛色のため涙やけが気になっていましたが、モグワンにかえてからは少しづつ治まっているように感じます。
お犬様も毎日おいしそうに食べていて、飼い主も嬉しい限り、満足です。
引用先:Amazon
今までの餌ではなかなか愛犬が手もつけないほど食べなくて、いつ何が起きてもおかしくないくらいの体になってしまって、Amazonでこの餌を購入してみたところ、餌の食いつきが良くなり、食いつきもすごく、排便もしっかり出るようになりました。
この餌には本当に感謝しています。
引用先:Amazon
上記のように、「食いつきが良い」という口コミが多く見られました。
モグワンは理想の食いつきの良さを求めて開発されたドッグフードで、新鮮なチキンと生サーモンを原材料の50%以上に使用しているため、香り高く愛犬が喜ぶ美味しさを実現しています。
他にも、涙やけや腸内環境が改善されたという声も多く、グレインフリー処方で犬のアレルギーや消化に配慮した作りのモグワンだからこそのメリットが挙げられていました。
一方で、以下のような悪い口コミも寄せられています。
硬いので小さな犬には厳しいと思います。
引用先:Amazon
値段が高い。
定期購入だと2000円ぐらい変わってくる。
今はお試しだから買ってますが、大丈夫そうなら公式で買います
引用先:Amazon
粒の硬さや値段に関する不満の声も見られました。
粒が硬い場合には、ぬるま湯でふやかしてあげると食べやすくなるだけでなく、香りも増すのでおすすめです。
金額に関しては継続しやすいドッグフードを選ぶようにしましょう。
うまかの口コミ評判
次に、うまかの良い口コミを3つ紹介します。
4歳のトイプードルの涙やけに悩んでおり、たくさんのフードを試してこれにたどり着きました!今までのフードは最初は良いものの1ヶ月すぎたらまた元どうりの涙やけでしたが、このフードは1ヶ月2ヶ月すぎても涙やけが少なかったので3週間の定期便を購入しています!袋を開けた時の匂いが、出汁の匂いでとても良い匂いでドッグフードとは思えません!父に一度食べさせてみたら、美味しい美味しいとボリボリ食べれるくらいおいしかったみたいです!
うんちの硬さも頻度も匂いも良く、死ぬまでリピ確かなと思っています!
引用先:Amazon
鰹節のいい匂いがします。いかにもドッグフードの匂いはありません。わんこのくいつきもよいです。3ヶ月与えてきましたが、下痢や涙やけはよくなりました。毛ブキもふさふさでびっくりしてます。高いけど健康のためならとこれからも与えていきたいと思ってます。
引用先:Amazon
うまかは何回もリピートしてます。このクオリティでこのお値段なのは本当に企業努力だと思います。
フードの匂いも人間からしても美味しそうな匂いで、うちの愛犬は食べるのが好きなので毎回ガツガツ食べてくれます。実家のわんちゃんは食べむらがあるのですが、その子もこれなら割と食べてくれるようで助かってます。
毛艶もよくなりますし、涙やけも無くなりました。これからも買い続けようと思います。
初めて買う方は公式のサイトから注文した方が初めは安くなると思います。公式のカスタマーセンターの対応も良くて、電話でいつでも定期配信を止めることができます。
引用先:Amazon
上記のように、「香りの良さ」や「涙やけの改善」についての口コミが多く見られました。
うまかは香りにもこだわっており、天然素材のかつおぶしの良い香りが特徴です。
また、アレルギーを起こしやすい小麦グルテンを使用せず、ノンオイルコーティングで仕上げているため、涙やけの改善も期待できます。
他にも、下痢や便の硬さが改善されたという声も多く見られ、善玉菌を増やしお腹の調子を整える、ビフィズス菌やオリゴ糖が配合されているからこそのメリットが挙げられていました。
一方で、以下のような悪い口コミも寄せられています。
食べませんでした(泣)
商品はとても良いと思います。酸化防止剤も入ってないようだし…ただ食べてくれませんでした。残念
引用先:Amazon
匂いは非常によいのですが、うちの子には合わなかったようでまったく食べてくれません。
引用先:Amazon
「食べなかった」という声も見受けられました。
人間に好みがあるように、犬にも味やサイズの好みがあるため、愛犬の好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
うまかは、初回は通常価格の半額程度の価格で購入ができるので、公式サイトから試しに購入してみるのも良いでしょう。
モグワンとうまかを比較してわかった!おすすめの犬の特徴
「結局、うちの子にはモグワンとうまかのどちらを与えれば良いの?」と疑問に思っていませんか?
以下では、おすすめできる犬の特徴をそれぞれ紹介します。
選択の参考にしてみてくださいね。
モグワンがおすすめの犬の特徴
モグワンが向いている犬の特徴は、主に以下の3つです。
- 運動量が多い
- 消化不良を起こしやすい
- 餌の選り好みをしやすい
モグワンはうまかに比べタンパク質量が多いので、育ち盛りで栄養が必要な子犬や、運動量が多い活発な成犬におすすめです。
穀物を使用していないグレインフリー処方なので、消化不良を起こしやすいワンちゃんにも適しているでしょう。
また、口コミからわかるように「食いつきの良さ」にもこだわったドッグフードです。
ドライフードをあまり食べない犬や、餌の選り好みをしがちな犬に試してみると良いでしょう。
うまかがおすすめの犬の特徴
うまかが向いている犬の特徴は、主に以下の3つです。
- 活動量が少なめ
- 涙やけが気になる
- 小麦アレルギーがある
うまかはモグワンに比べ脂質量やカロリーが控えめの設計です。
シニア犬や活動量が少ない犬にはうまかが適しているでしょう。
小麦グルテンフリーなので、小麦アレルギーがあるワンちゃんにも安心して与えられます。
涙やけや消化不良は、食物アレルギーによる場合も多く見られるため、症状が気になる場合にはうまかを試してみましょう。
モグワンとうまかに関するよくある質問
モグワンとうまかに関する、よくある質問と回答を3つ紹介します。
モグワンとうまかがリニューアルされた経歴はある?
モグワンもうまかも、過去にリニューアルされた経歴があります。
モグワンに関しては、主に成分の見直しや配合バランスの調整が行われ、犬の健康をよりサポートするためのリニューアルが実施されています。
うまかに関しては、名前が「美味華(UMAKA)」から「うまか」に変わったり、原材料・栄養成分などが変更されたりしました。
どちらも製品の品質向上を目的としたリニューアルで、改良が行われているのが特徴です。
やわかとの関係性は?
「やわか」は、うまかと同じトリゼンフーズ株式会社から販売されている別のドッグフードです。
やわかは食感が柔らかいセミドライフードの商品で、ドライフードへの食いつきが悪いワンちゃんや噛む力が弱い子におすすめです。
原材料はうまかとすべて同様ですが、粒状に成型したあとの工程が異なります。
どちらも高品質な国産原料を使用したドッグフードです。
モグワンとうまかを混ぜて与えるのはあり?
モグワンとうまかを混ぜて与えることは可能ですが、以下のポイントに注意が必要です。
- 栄養バランスが乱れないよう気をつける
- アレルギーに配慮する
モグワンとうまかは、両方のフードがバランスの取れた栄養を提供しているため、混ぜる際には全体の栄養バランスが崩れないように配慮しましょう。
また、愛犬がどちらかのフードに含まれる特定の成分にアレルギーを持っている場合、混ぜることでアレルギー反応を引き起こす可能性があるので注意が必要です。
必ずアレルギーを確認してから与えましょう。
不安な場合は、獣医に相談した上で与えるのをおすすめします。
モグワンとうまかは愛犬の好みや体質に合わせて上手に使い分けよう!
モグワンもうまかも、愛犬の健康を第一に考えて作られた高品質なドッグフードです。
ただし、原材料や成分に違いがあるので、愛犬の体質や好みに合わせて選ぶ必要があります。
必要な栄養素やアレルギーなどをしっかり確認した上で、どちらが愛犬に合うか見極めてあげることが大切です。
どちらのフードも、公式サイトから定期購入を利用することでお得に購入できます。
いつでも解約できるため、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。