ブッチの口コミ評判を紹介！安全性やメリット・デメリットをチェック

ブッチドッグフードの評判や口コミが気になる方はいませんか？

ドッグフードの安全性や、実際に使った飼い主さんからの評判が気になる方もいるでしょう。

そこで今回「わんにゃんBEST」では、

• ブッチの特徴や価格
• メリット・デメリット
• 他のフレッシュドッグフードとの比較

などを、実際に使った方の口コミ・評判をもとに徹底解説します！

ブッチが合っているワンちゃんの特徴や、メリット・デメリットも紹介するのでぜひご覧くださいね！

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ブッチの基本情報

引用元：ブッチ公式サイト

ブッチは全世界で販売されている、ニュージーランド発のウェットドッグフードです。

肉類の割合が非常に高く、肉食のワンちゃんにぴったりのミートフードとして人気を博しています。

ブッチの口コミ・評判

ここでは、ブッチの口コミ・評判を大手ECサイトの書き込みから紹介します。

InstagramやTwitterにある投稿の多くは、フードの与えはじめを報告したものです。

そのため、今回「わんにゃんBEST」では、Amazonや楽天市場などの大手ECサイトから口コミを厳選。

長期的にブッチを与えた飼い主さんからの、リアルな口コミ・評判をお届けします！

ブッチの悪い口コミ・評判

身体に良さそうだし。人間的には美味しそうな匂いしたんですけどワンコはお嫌いなようです。

楽天市場より引用

2、3日に1回の頻度であげていますが、最近あまり食いつきが良くないです。
また食べてくれたらいいなぁ。

楽天市場より引用

 

毎食あげるには高価なこと、冷蔵庫の場所をとること、定期で購入はまだ踏み切れないので、こちらで必要なときに購入しています。

楽天市場より引用

見た目とってもおいしそうなので期待していたのですが選り好みの激しいうちのマルチーズはすぐ飽きてしまって最初の二回くらいしかまともに食べてくれませんでした。
新鮮で材料にもこだわってそうだったのに残念です。

楽天市場より引用

カロリーが普段食べているドッグフードの三分の一ですので（普段のは100gあたり350kcal、ブッチは100gあたり120kcalくらいです）いつものフードと同等のカロリーを与えるためには量が3倍くらいになります。
胃袋がいきなり大きくなるのも高齢ですのでつらかったのかもしれません。
徐々に量を増やすつもりで四分の1ずつ増量していきましたが、それでも食べきれませんでした。

楽天市場より引用

ブッチの悪い口コミ・評判には、以下のようなものがありました。

• 食いつきが良くなかった
• 最初は食べたが次第にドッグフードに飽きた
• 価格が高くコスパがかかる
• 食事量が多く必要で小食の子には合わない

愛犬によってはブッチの食いつきが悪かったり、食餌に飽きてしまったりするようです。

コストの高さを嘆く口コミや、低カロリーのため食事量が多く必要であり小型犬には合わなかったという問題点も投稿されています。

ブッチの良い口コミ・評判

ブッチが良いフードである事は間違いないと思います。
老トイプードルの食が細くなりカリカリ系フードを食べられなくなったのですがブッチだけは最後までガツガツ食べていました。
そのおかげで17歳5ヶ月まで長生きしました(最後の朝もブッチは完食)。

Amazonより引用

お腹のゆるかった愛犬ですが、ウンチも理想的な硬さになって、感覚ですが臭いも少なくなりました。
感謝感謝です。

楽天市場より引用

使いやすく、専用キャップを買えば、冷蔵庫に立てて収納できて、便利です。
夕食だけあげてますが、ウンチの状態がすごくよくなりました。

楽天市場より引用

びっくりするほど食いつきが良く、体重も回復し筋肉もついて散歩時間も長めになり元気に。
排便も順調になり15歳とは思えないほど元気です。
ちょっと高めですが食べさせる価値は十分かと。

楽天市場より引用

上顎に腫瘍が出来て食事を取りたがらなくなり、悩んでいましたが、ブッチはとても食べやすいようです。
口に入れてあげると嫌がらず食べます。
しばらくリピートしてみます。

楽天市場より引用

ブッチの良い口コミ・評判として多かったのは、以下の内容です。

• 愛犬の食いつきが良い
• うんちの調子が良くなった
• ワンちゃんの体に筋肉が付いた
• 柔らかい食事のため愛犬が食べやすい
• 体のニオイが少なくなった

愛犬によっては食いつきが悪いと評価されていたブッチですが、食餌をよく食べてくれるといった高評価も数多く寄せられています。

うんちの状態が良くなったり、体が臭いが少なくなったりという、喜びの口コミ・評判も数多く見られました。

肉類をメインとしたドッグフードのため、愛犬の体の筋肉が付いたという飼い主さんもいるようです。

ブッチの口コミ評判まとめ

ブッチドッグフードは、購入者の59％が満足し★5の高評価をつけている商品です。（Amazon調べ）

★1の評価は8％と非常に少なく、その口コミ内容は全て「愛犬が食べなかった」というものでした。

よって、ブッチは愛犬にとって非常に満足度の高い食餌だといえるでしょう。

ブッチがご自身の愛犬に合うか不安な方は、まず1本での購入を試しましょう。

公式サイトでは3種類のブッチが入ったお試しセットも販売されているため、すべての商品を試したい方は購入を検討しましょう。

ブッチの原材料と安全性

ブッチの原材料や安全性には問題がないのでしょうか？

「わんにゃんBEST」では、ブッチの原材料・栄養成分・生産工程などの安全性を徹底調査！

ブッチが本当に安全なドッグフードなのかを検証しました。

原材料｜新鮮な肉類をふんだんに使用

ブッチに使用されている原材料は、以下の通りです。

「ブッチには凝固剤が使われているのが気になる」

そう不安に思う方もいるかもしれません。

しかし、ブッチに含まれる凝固剤は、天然由来のものです。

愛犬の健康に害をもたらす危険性は低いため、安心してドッグフードを与えられますよ。

栄養成分｜たんぱく質・脂質をしっかり取れるフード設計

ブッチの栄養成分は、以下表の通りです。

3種のラインナップ別の栄養素の違いはあまりないため、フードをローテーションしても栄養バランスが崩れにくいのがブッチの魅力です。

しかし、フードの栄養成分に、灰分の詳細な内訳がないのは気になるところです。

塩分に関する記載はありますが、灰分をしっかり確認する必要のある腎臓病のワンちゃんに与えるには不安が残ります。

安全性｜世界一管理基準の厳しいニュージーランドで生産

ブッチは世界一管理基準が厳しい、ニュージーランドで作られたドッグフード。

100年以上動物に関する疫病が発生していないニュージーランドでは、牛や羊などの家畜を放牧でストレスなく飼育しています。

家畜たちの食餌は、新鮮な牧草のみ。

高たんぱく・低脂質なグラスフェッド肉を使用しているから、ブッチの安全性は抜群です。

そのほかの食材にも、第一次産業省による非常に厳しい検査をクリアしたものだけを使用しています。

厳選した生産農家から供給される新鮮な原材料を使い、厳しい管理体制を徹底している工場で作られるブッチ。

食材・加工過程ともにきっちりと管理されているこのドッグフードは、非常に安全性が高い食餌だといえるでしょう。

ブッチのメリット・デメリット

ドッグフードを購入する前に、メリット・デメリットを確認しておきたい飼い主さんは多いでしょう。

そこで、この章ではブッチの良い点・悪い点を紹介します。

各メリット・デメリットを詳しく解説するので、ドッグフード選びに迷っている方はぜひご覧ください！

ブッチのメリット7つ

ここでは、ブッチのメリットを7つ紹介します。

肉類メインのため消化器に負担をかけない

ブッチは76～92％以上が、肉でできたドッグフードです。

肉食のワンちゃんに寄り添ったフード設計のため、消化器に負担をかけにくいメリットがあります。

嗜好性の高い肉で抜群の食い付きを叶える

ブッチに使用されている肉類は、赤身の牛肉や鶏肉など、嗜好性の高いものばかり！

低温調理で加工されたブッチは、食材本来の旨味が強くワンちゃんも大満足の嗜好性を誇ります。

豊富な脂肪酸で毛や皮膚をキレイにする

ブッチには、オメガ3・オメガ6脂肪酸を魚類・肉類がたっぷり含まれています。

素材由来の脂肪酸が毛や皮膚をキレイにし、トラブルを防止してくれるのは嬉しいですね。

歯に付着しにくい食餌でお口のケアを楽にする

生肉に近いミートフードであるブッチは、ワンちゃんのお口をキレイに保てるドッグフード。

歯に付着しにくい食餌が、ワンちゃんのお口ケアを楽にしてくれますよ。

海草・野菜を追加し豊富なビタミンやミネラルをプラス

ブッチにはお肉・お魚だけでなく、ビタミンやミネラル豊富な野菜・海草もたっぷり！

栄養素を体のすみずみまで届け、愛犬をイキイキとさせてくれることでしょう。

好きなサイズにカットしてワンちゃんに与えられる

ブッチは柔らかいミートタイプのドッグフード。

好きなサイズに包丁でカットし、愛犬に与えられます。

大型犬と小型犬の一口サイズは違うため、好みの大きさにドッグフードの大きさを調整できるのは嬉しいですね。

犬・猫両方に与えられるラインナップがある

ブッチには、犬にも猫にも与えられる栄養成分の「ブルーレーベル」があります。

ブルーレーベルは、犬・猫両方の嗜好性が高い肉・魚の両方を使用したラインナップ。

あなたのおうちにいるワンちゃん・猫ちゃんも、きっと喜んで食べてくれますよ！

ブッチのデメリット3つ

ここでは、ブッチのデメリットを3つ紹介します。

ドッグフードの良い点だけでなく、悪い点も確認してワンちゃんにぴったりの食餌を選びましょう！

チルド保存のため冷蔵庫内を圧迫する

ブッチは室温で保存できないチルドドッグフード。

しかも、量が多く大きいサイズで届くため、冷蔵庫を圧迫する可能性は残念ながら高いといえます。

ブッチの利用を検討する方は、冷蔵庫に空きを作っておくのがおすすめですよ。

水分が多く傷みやすい

ブッチはドライフードよりも傷みやすいチルドフードであるため、保存には注意が必要です。

開封後には7～10日以内で800gの食餌を与え切らなくてはならないため、食の細い子や小型犬には向かない食餌といえそうです。

与える前にはカット処理が必要

ブッチは、一切カットをされていないタイプのウェットフードです。

食餌はスプーンなどで崩せない固さのため、包丁やハサミなどを使いカット処理をしなくてはなりません。

【ブッチの最安値】公式サイトとAmazon、楽天の価格を比較

引用元：ブッチ公式サイト

ここでは、ブッチの公式サイト・Amazon・楽天での販売状況や価格を表で分かりやすく比較します。

ブッチドッグフードは、公式サイトやAmazon・楽天などの通販で購入可能です。

しかし、Amazonや楽天などの通販には転売された商品も存在します。

「公式」表記がない商品は品質が保証されていない転売品の可能性が高いため、購入しないよう心がけましょう。

ブッチは公式サイト購入が断然お得！

ブッチは公式サイトで購入するのが、圧倒的にお得なドッグフード。

その理由は以下の4つです。

• 1本ずつの購入がECサイトでは困難な場合が多い
• 味のラインナップが少なく選択肢がない
• 大型犬にぴったりのお得な2kgパックがある
• そもそもの価格が公式サイトの方が安い

アマゾンや楽天などのECサイトで取り扱っているブッチは、その多くがセット商品です。

たくさんのドッグフードを一気に購入する必要があり、かつ価格も公式サイトより高め。

少量をお試し購入したり、さまざまな商品を組み合わせたりすることができない可能性が高いのです。

大手ECサイトでは取り扱いのない、2kgパックも公式サイトにはあります。

よって、価格的にもラインナップ的にも、ブッチを購入するのは公式サイトにする方がお得といえるでしょう。

定期便が購入できるのは公式サイトだけ

Amazonや楽天などのECサイトでは、ブッチの定期便を利用できません。

フードの取り置きが一切できないため、愛犬のお気に入りの食餌を購入したい時に、売り切れが起きる可能性もあります。

毎月しっかりとドッグフードを確保したいなら、公式サイトで定期便を利用しましょう。

公式サイトで申し込みを行い、コースを選ぶだけで簡単に契約は完了できますよ。

ブッチ公式定期便の5大特典

ブッチ公式サイトで定期便を契約すると、お得な5大特典が受けられます。

5大特典の詳細を以下で解説するので、ブッチを試そうか迷っている方は必見です！

特別トライアルセットがお試し購入できる！

ブッチ公式サイトでは3種類のラインナップが1本ずつ入ったお試しパックを、定価の50％引きで初回購入できます。

非常にお得なこのセットを購入できるのは、公式サイトだけです！

低価格で全てのラインナップを試せるため、初回購入をする際にはぜひ申し込みをしましょう。

定期便ならいつでも10％OFF

ブッチ定期便では、ラインナップにある商品をいつでも10％OFFで利用できます。

定期便は1つから購入ができるため、好きなラインナップを追加購入したい方も安心して利用可能ですよ。

お届け間隔を3種類から選択可能

定期便では、お届けの間隔を以下の3種類から選択できます。

• 2週間に1回
• 1ヶ月に1回
• 2ヶ月に1回

食欲旺盛なワンちゃんや多頭飼育のご家庭は、お届け間隔を短めに。

あまり食餌量が多くないワンちゃんの場合は、お届け間隔を長めに設定してみましょう

解約や休止がいつでも可能！

ブッチ定期便の解約や休止は、公式サイトで簡単に可能です。

注文回数の縛りもないため、お試し利用も気軽にできるのは嬉しいですね。

7,700円以上購入で送料無料！

ブッチ定期便では、7,700円購入すれば通常880円かかる送料が無料化します。

1ヶ月の消費量目安がわかってきたら、ドッグフードのまとめ買いにトライしてみましょう。

送料を抑えれば、ドッグフードにかかるコストをさらに減らせます。

【比較】ブッチと他のドッグフードを比較

ここでは、ブッチドッグフードと性質の似ている、ココグルメ・ペトコトフーズを比較します。

それぞれのメリット・デメリットを徹底比較するので、チルドドッグフード選びに迷っている方はぜひご覧くださいね。

ココグルメと比較

まずは、ココグルメとブッチを比較します。

成分・栄養面や特徴で比較

ココグルメはブッチよりも肉類が少ないドッグフードで、脂質の量が低めです。

嗜好性にこだわっているため、愛犬の食いつきが良いメリットがあります。

食材の数を少なく絞っているため、アレルギー対策ができるのもポイントです。

一方のブッチは、76～92％を肉類にしているドッグフード。

肉食である愛犬の食性に寄り添った、消化器に負担をかけにくいフード設計です。

皮膚や毛並みのケアや、消化器サポートをしたいワンちゃんに、適したドッグフードといえるでしょう。

ランニングコストで比較

ブッチのランニングコストは、100gあたり185～206円と、ココグルメよりも圧倒的に安価です。

そのため、大型犬にも与えやすいチルドドッグフードであるといえます。

ココグルメはランニングコストが高めですが、1袋の量が少なく使いきりがしやすいドッグフードです。

よって、超小型犬～小型犬にぴったりの食餌だといえるでしょう。

買いやすさ・保障で比較

ココグルメもブッチも、公式サイト・Amazon・楽天市場で購入可能なドッグフード。

よって、買いやすさは同程度といえそうです。

保証については、初回返金保証があるココグルメに軍配が上がりました。

ブッチのドッグフードには返金保証がないため、初回お試しの際にはリスクを加味し注文をしましょう。

保存のしやすさで比較

ブッチは開封後にキャップを付けて保存が可能ですが、サイズが大きく保存性に優れているとはいえません。

一方のココグルメは、薄い袋状のパッケージで冷蔵庫内でもかさばらず保存ができます。

ココグルメについて知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

ココグルメの口コミ・評判を紹介！メリット・デメリットや向いている愛犬の特徴も解説

ペトコトフーズと比較

次に、ブッチとペトコトフーズを比較します。

成分・栄養面や特徴で比較

ペトコトフーズは、脂質が少なくたんぱく質が多い食餌です。

少量でも必要なカロリーを摂取できるフードのため、小型犬に適しています。

アレルギーやおなかの調子に考慮したフード設計であり、穀類が苦手なワンちゃんにぴったりのドッグフードでもあります。

一方のブッチは、肉類をメインにしており脂質も摂取しやすいドッグフード。

原材料の76～92％肉類のため、お肉と相性の良いワンちゃん向けの食餌です。

皮膚や毛並み、お口のケアができる食餌のため、これらの悩みがあるワンちゃんに与えるのが良いでしょう。

ランニングコストで比較

ブッチのコストは、100gあたり185～206円と非常に低いのが特徴。

1パックの容量が800gと多いため、大型犬を飼育するのにも適しています。

ペトコトフーズのコストは、10gあたり367～840円と非常に高め。

高級ドッグフードに分類されるため、食餌量が少なく済む小型犬のごはんにするのがおすすめです。

買いやすさ・保障で比較

ブッチ・ペトコトフーズは両者ともにAmazon・楽天市場・公式サイトで購入できる商品です。

初回返金保証なども存在しないドッグフードのため、買いやすさ・保証は同程度だといえるでしょう。

保存のしやすさで比較

ペトコトフーズの袋には、ジッパーやメモリがついており保存性は抜群です。

ブッチはキャップを付けて保存が可能ですが、密閉は不可能でかさばってしまうデメリットもあるため注意が必要です。

ペトコトフーズについて知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

ココグルメの口コミ・評判を紹介！メリット・デメリットや向いている愛犬の特徴も解説

ブッチはどんなワンちゃんにおすすめ？

ここまで、ブッチの原材料・成分、メリット・デメリットなどを解説してきました。

ブッチはどんなワンちゃんにおすすめなのか、気になっている方も多いのではないでしょうか？

ブッチがぴったりな方の特徴は、以下の5つです。

• 中～大型犬と暮らしている
• コストを抑えて愛犬にたっぷり食餌をさせたい
• 毛並み・皮膚のケアをしたい
• おなかに優しい肉類メインのフードを探している
• 犬と猫を両方飼育している

肉食の犬本来の食性に寄り添った、コスパ抜群のドッグフードがブッチです。

内容量が多くたっぷり食餌を与えられるため、中型犬・大型犬を飼育しているご家庭におすすめのドッグフードといえるでしょう。

ブッチでよくあるQ&A

ここでは、ブッチに関するよくあるQ&Aに回答します。

賞味期限と保存方法は？

ブッチの賞味期限は未開封状態で4～5か月、開封後は7～10日程度です。

これは冷蔵状態をキープしている場合の賞味期限であり、丸ごと冷凍保存はできません。

パックを未開封状態で冷凍してしまうと、風味や香りが落ちてしまいます。

ブッチを冷凍する際には、開封済のものを1食分にカットしてから保存しましょうね。

なお、開封後のブッチにはフレッシュキャップをはめ、キャップを下向きにして立てて保存すると長持ちします。

焼いたり温めて与えても大丈夫？

ブッチを焼くと水分が少なくなり、愛犬の水分補給ができなくなってしまうためおすすめできません。

あたためにも食餌が溶けるリスクがあるため、極力そのままの状態でブッチを与えましょう。

ブッチは肝臓や腎臓に悪いって本当？

ブッチに使用されている赤身肉は、肝臓・腎臓の悪いワンちゃんには適さない場合があります。

腎疾患・肝疾患があるワンちゃんには、チキンをメインにしているホワイトレーベルを与えましょう。

栄養成分の配分は、ホワイト・ブラックともに非常に似た設計のため安心です。

持病のあるワンちゃんにブッチを与えたい方は、動物病院の主治医に相談するのもお忘れなく！

ブッチは涙やけに良いって本当？

ブッチは添加物を使用していないドッグフードのため、愛犬の体内で老廃物が発生しにくい傾向にあります。

そのため、涙やけをケアしやすい傾向にあるようです。

しかし、ブッチには老廃物の発生を抑える乳酸菌やオリゴ糖などの成分は入っていません。

涙やけのケアをしっかり行いたい方は、これらのサプリをブッチと併用すると良いでしょう。

給餌量の目安は？（ブッチのみ・ドライフードに混ぜる場合）

ブッチ公式サイトには、便利な「給餌量ガイドライン」や「計算フォーム」があります。

ブッチのみを愛犬に与える方は給餌量ガイドラインを、フードにトッピングをする場合には計算フォームを活用しましょう。

なお、各フォームに記載されている食餌量は、一般的な体型・活動量のワンちゃんが対象です。

ライフステージや活動量、体型に応じ食餌量は微調整してあげてくださいね。

まとめ

ブッチは肉類をふんだんに使用した、中～大型のワンちゃんにぴったりの食餌です。

おすすめな方を忘れないよう、最後におさらいしておきましょう。

• 中～大型犬と暮らしている
• コストを抑えて愛犬にたっぷり食餌をさせたい
• 毛並み・皮膚のケアをしたい
• おなかに優しい肉類メインのフードを探している
• 犬と猫を両方飼育している

ブッチは公式サイトにて初回50％OFFでお試しができるドッグフードです。

以下のリンクからドッグフードの詳細を確認し、ぜひトライアルセットを申し込みましょう！